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アニメ『進撃の巨人』総作画監督の仕事場に潜入取材!

Entame Plex / 2024年5月17日 20時0分

アニメ『進撃の巨人』総作画監督の仕事場に潜入取材!

アニメ『進撃の巨人』総作画監督の仕事場に潜入取材!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ) 」は17日、 ABEMAアニメチャンネルにて『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)の#5を生放送した。

今回、徳井はお休みとなり、代打として安野希世乃がサブMCを務め、ゲストにはアニメ化が決定した『桃源暗鬼』の声優・浦和希に加え、檜山沙耶、NON STYLEの井上裕介が登場。

同週「X」にてポスト上昇率が1位になった作品を紹介したほか、アニメ『進撃の巨人』をはじめ、『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』のキャラクターデザイン総作画監督を務めたトップアニメーターの株式会社ウィットスタジオ・浅野恭司の仕事場に潜入取材を敢行。普段の仕事内容や、『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』の原画がメディア初公開された。

まず初めに、今回のゲストで浦和希が声優を務めることが決定した2025年公開のアニメ『桃源暗鬼』の話題からスタート。『桃源暗鬼』は、日本人なら誰もが知る昔話『桃太郎』を題材とし、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描いたもので、「週刊少年チャンピオン」にて2020年から連載がスタート。

コミックス累計発行部数は300万部と今人気の作品。2025年に待望のアニメ化が決定した本作の主人公・一ノ瀬四季役を演じる浦が、スタジオにゲストとして登場。『桃源暗鬼』の魅力について浦は、「童話の桃太郎だと鬼がすごくいけない存在というか悪の存在でそれを懲らしめるのが桃太郎であるというのが皆さんが知っている話だと思うんですけど」「それをベースに、実は鬼は人間と見た目も変わらないし、家族もいたりという中で本当におとぎ話は正義と悪で分かれていたのか?と、鬼サイドが主人公の話なんです」と本作について語り、アフレコがすでに始まっていることも暴露。

また、「1カット終わるごとに先輩からのど飴をもらうくらい叫んでいる」ことを明かすと、スタジオメンバーや視聴者からも「2025年の放送まで待ちきれない!」といった声が多く寄せられた。

続いて、アニメ関連業界で働く人の仕事や人柄を深堀りする“ギョーカイ深堀りコネクション”のコーナーへ。今回は、アニメ『進撃の巨人』や、『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』のキャラクターデザイン総作画監督を務めた株式会社ウィットスタジオのアニメーター・浅野が登場し、普段働くオフィスに潜入取材を敢行した。

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