金田朋子＆畠中祐が練乳と合う“斬ウマ”食材を発掘も…

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アニメLIVEチャンネルにて、平日毎日（月～金）夜９時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×畠中祐】』を放送中。

#26～30の放送では、テーマ食材の新しい食べ方を発掘しそのポテンシャルを探る「繋（コネクト）」の恒例企画ポテンシャルシリーズを今シーズン初めて実施。「練乳のポテンシャルと繋がろう！」と題し、練乳とさまざまな食べ物を組み合わせ、斬新で美味しい“斬ウマ”メニューを発掘していった。

これまで、シュークリーム、素麺など、さまざまなテーマ食材の斬新で美味しい“斬ウマ”なメニューを発掘し、その美味しさの可能性を見つけ出してきたポテンシャルシリーズ。今回は、金田がチューブから直接吸ってしまうほど大好きだという“練乳”がテーマに。すると、まだ企画スタート前から練乳１本を吸い切ってしまった金田に、畠中は「こわいよ～」と驚愕し、もう練乳の妖怪じゃん！」とツッコミ。笑いに包まれたところで、早速企画がスタートした。

まずは、定番のイチゴからスタートし、普通に美味しく味わったところで、煮卵やトンカツなどの斬新な食材との食べ合わせに挑戦。恐る恐る口に入れた２人だが、意外にも合うらしく２人は「しょっぱさが引き立つ」「めっちゃ美味しい！」と話し“斬ウマ”メニューを連発していった。その後も、マグロの刺身、明太子、塩辛、納豆、お好み焼きと食べ合わせるも、食べられないことはないそうで「悪くない！」「普通に美味しいぞ！？」「懐かしい味がする」と平然と食べ続け、畠中も思わず「え、俺ら２人ともバカ舌？お腹すいてるから？」「企画倒れな気がしてきた」と不安な表情に。結果、スタッフも試すことになると、さすがにマグロの刺身は合わなかったことが発覚。畠中は「僕らの味覚が大胆なのかもしれない！だからみなさんこれ、信用しないでください」と、金田は「自分達で確かめよう！」と話し、笑いを誘った。

そして企画は、２人が食べられないと思うものを探すという、ポテンシャルシリーズ史上初の展開へ。しかし、練乳のポテンシャルが高いのか、２人の味覚なのか、その後もなかなか合わないものが見つからず「いよいよ不味いものが出てこないと俺らの味覚がみんな心配になってきちゃうって！」「美味しい～こわいよ～」と叫ぶ畠中にスタジオは笑いに包まれた。そんななか、最後に金田の天敵・ドリアンが登場。これにはさすがの２人も勝てなかったようで、「見るだけでうえってなる」「臭過ぎて思わず舌打ちしちゃうよ」とえづき始める2人。これまでの穏やかな空気から一転、最後はドリアンの匂いに包まれながら「くっさ！」「まずい！」「うわぁぁぁ」と悶絶する２人とともに、大爆笑でこの日の放送は幕を閉じた。

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