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のん、堤幸彦監督作初主演「早く発表したくてうずうず」

Entame Plex / 2024年6月11日 15時0分

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のん、堤幸彦監督作初主演「早く発表したくてうずうず」

俳優・アーティストののんが10日、オフィシャルブログを更新。
自身が主演を務める作家・柚木麻子氏の小説を実写化した映画『私にふさわしいホテル』(12月公開)への思いをつづった。

この日、「私にふさわしいホテル」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「主演の加代子役を演じました、映画『私にふさわしいホテル』」と切り出し、「2024年12月に全国の劇場で公開です」とレトロな衣装に身を包んだのんが原稿用紙を前にデスクで思案するティザービジュアルとともにお知らせ。「原作は柚木麻子先生。そして、監督は堤幸彦さん!早く発表したくてうずうずしてた。すっごく楽しかったんだーー」と作品への思いと撮影を振り返った。

さらに「ニュースリリース用のテンション高めのコメントも、読んでみてね」とつづり、「【のん、コメント】とてもやりがいのある作品でした。加代子の野心は手段を選ばない破天荒なもので、敵も味方も自分の目的 のために仲間に取り入れていく姿はもはや清々しいと思いました。この荒唐無稽で強引、爽快な物語はたくさんの人の元気と勇気を引っ張り上げる光になると思います。撮影は本当に楽しかった!加代子のような役柄は今まで演じてこなかった力強さがあり、無理矢理にでも自分の道をこじ開けて進むところは共感を覚えました。この作品を現場にいる全員が面白がって作っている充実感に満ちていて、映画の現場って本当に最高だな!と嬉しい気持ちでした。堤監督はカリスマ的存在だと思います。私も兼ねてより堤作品に出てみたいな、堤作品の中に入りたいなと願っていたので、夢のひとつが叶ったような感銘が
ありました。なのですごーーく緊張しましたし、浮き足立たないようにクールな自分を保ち、ポーカーフェイスで撮影期間を乗り切りました。台本で読んだシーンを色々な形で想像して臨むものの、思わぬ演出でびっくりさせられて毎日毎シーンわくわくしていました。P.S.現場で堤監督の駄洒落を聞けるのが楽しかったです。」(原文)とコメントも公開し、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「映画公開決定おめでとうございます!!」「堤幸彦監督をも納得させる演技力?人間性?はすごい!」「やっと発表出来て良かったね」「公開とってもとっても待ち遠しい」「新作映画ご出演おめでとう」「凄い~」「のんちゃん主演の映画久しぶり!待ち遠しい」「のんさんにふさわしい主演作」「堤幸彦監督映画の主演なんてびっくりで嬉しすぎる告知」「今年の冬は色々なのんちゃんに会えそうで今から待ち遠しい」「年末の楽しみがカナコに加えてもうひとつ増えました!!」「面白そう」「めっちゃ楽しみ」「やったー♪」「こんなに冬が待ち遠しいなんて」「原作者である柚木麻子先生のコメントを拝見し、こちらが涙してしまいます」などの声が相次いでいる。

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