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遠藤憲一、人生初の自炊番組で肉じゃがなど3品を作る!

Entame Plex / 2024年6月19日 22時0分

この番組の特徴のひとつが、料理本を見ながら調理をすること。遠藤は険しい表情を浮かべつつ、「何々?」と本を熟読。いよいよ、以前からやってみたかったという、土鍋炊飯のために米を研ぎ、米を水に浸す。すると、水に浸す時間が本に書いていることと、米を買った精米店で聞いたことに違いがあると判明。一体どちらに従うべきなのか…!? そんなことは序の口。「タマネギを切るとき、どこから皮をむくんだっけ」、「『水をひたひたになるまで入れる』の “ひたひた”ってどれくらい?」、「米を炊いているコンロの火が消えている!」、「網の上で魚が焼けない!」と、慣れない料理に悪戦苦闘する遠藤。追い打ちを掛けるかのごとく、予想外の問題や出来事が次々と発生する。

そんな遠藤が、今回特に手を焼いたのが肉じゃが。しょう油、砂糖、みりんで合わせ調味料を作るのを忘れてしまったり、味が決まらず鍋にドバドバとしょう油を加えたり…。果たして、料理の女神は遠藤に微笑むのか!? そこには誰も予想しなかった結果が! 何が起こったのか、ぜひ放送で確認してほしい。

さらに、料理初心者がいきなり「土鍋」でご飯が炊けるのか? 出汁を取るところから味噌汁を作れるのか? など、遠藤が挑戦するのはクッキング初心者にはハードルの高いことばかり。調理時間は3時間オーバー! 遠藤の努力は報われるのか?

また、この番組の見どころはほかにも。料理作りにまつわるすべてのことを遠藤ひとりが行う。参考にする料理本を調達するところからスタート。遠藤が向かったのは、古書の街・神保町。「料理本専門店」の古本屋で、自分に合う料理本を探すことに。何を作るのか、メニューを考えつつ、物色する遠藤。これだけの料理本を集めている書店なのだから、きっと料理作りが得意なはず! と店主にもアドバイスを求めるが…遠藤をあ然とさせる事実が発覚!

本屋の次に寄った喫茶店で「一人作戦会議」を開き、作るものを決めた遠藤は商店街で買い物を開始。食材も調理道具もすべてここでそろえる必要があり、びっしりと書かれたメモを片手に金物屋、八百屋、肉屋、スーパー、セレクトショップ、さらに時計屋まで訪ねて、お目当ての品を探していく。すると、調理道具一式を購入した金物屋がなぜか“ベース基地”状態に!? さらに、初夏を思わせる強い日差しを浴び、汗をかきながらもあちこちの店に寄り、いつの間にか両手には大量の購入品が。買い物に苦戦する遠藤だが、その一方でどこか昭和の匂いのするノスタルジックな商店街で、地元の人たちと何ともほほえましい交流を繰り広げる。

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