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パンサー尾形の妻、6歳娘が鼻かみの練習する姿に涙?

Entame Plex / 2024年6月28日 18時0分

パンサー尾形の妻、6歳娘が鼻かみの練習する姿に涙?

パンサー尾形の妻、6歳娘が鼻かみの練習する姿に涙?

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・あいが25日、オフィシャルブログを更新。
6歳の長女・さくらちゃんの頑張る姿に泣きそうになったエピソードをつづり、読者から反響を呼んでいる。

5月22日に更新したブログにて、娘が耳鼻科に通っていることを明かしたあいさんは医師から「慢性の中耳炎」と告げられたことを説明。23日のブログでは「根気よく通わないと繰り返してしまうし、放置していたら耳の聞こえが悪くなってしまう『難聴』になってしまう」と述べ、「長い治療になってしまうかもしれないけどしっかり治して」と前向きにコメント。

さらに6月12日、あいは「まさかのだよ。。。」と題したブログでは「先週片耳が治っていた中耳炎ですが、、、両耳悪化してた」と同日耳鼻科に通院したときの娘の耳の症状を報告。鼻のかみ方が影響しているようで「さくちゃん鼻をかもうとするとすすっちゃう」「すすっちゃうとやっぱり耳に負担がかかってしまう」とコメントし、「しっかり鼻噛めたらいいんだけど また来週。。良くなったり悪くなったりまさに一歩すすんだら3歩さがる勢いだわ」とつづっていた。

この日、「毎週泣きそうになる私です」と題してブログを更新。「耳鼻科、ほんっっっとうに頑張ったさくちゃん」と耳鼻科への通院を頑張った娘を褒めながら、「今日は先生と、看護師さんに鼻をかむ練習を沢山してもらいました」と報告。

あいは“滲出性中耳炎”について「よく鼻をかむっていうことの大切さとは『大部分の滲出性中耳炎は中耳腔が陰圧になり、その陰圧を解除することができない耳管によって引き起こされていることから、日頃から鼻すすり(鼻すすりは中耳腔を陰圧にする)はしない、よく鼻をかむという習慣はかなりの滲出性中耳炎を治癒に向かわせる最も簡単で副作用のない治療だということを母親が理解することも大切なことです。と言うことみたい」と説明しつつ、娘の様子について「そもそも鼻水があまりたれてこない体質なのか鼻をかむって出来なかったさくちゃん。ここ最近は家でもだいぶ出来るようになってたつもりだったんだけど、鼻水を出す力が弱くって」とつづった。

また、耳鼻科で鼻をかむ練習をはじめたときは「ママがティッシュ持ってー」と言っていたという娘だが、「ふーんって、なかなかかめなかった、鼻を一生懸命かんで、『もっと強くかんでごらん、もっとだよ、もっと頑張ろう!』って先生も何度も何度も練習してくれて」といい、一生懸命何度も言われたように頑張る娘の姿に「たかが鼻をかむだけの事もしれないけど めちゃくちゃくぅぅぅぅっと母泣きそうになりました。笑」と明かした。

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