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岡本信彦 『WIND BREAKER』特番で語る梶蓮の役作りとは?

Entame Plex / 2024年7月4日 15時0分

また番組内では『WIND BREAKER』の振り返りトークも実施。まずは、“ボウフウリン”と“シシトウレン”の激闘を振り返ることに。柊登馬VS佐狐浩太、桜遥VS十亀条などの熱い戦いの数々に、3人から「かっこよすぎでしょ!」「このカット最高によかった」「泣ける」「めちゃくちゃ鳥肌立ってる」と興奮と感動の声が飛び交う。また、梅宮一、兎耳山丁子による各チームのトップ対決では、戸谷がアフレコ裏話を語る場面も。

仲間と楽しそうに笑う過去の兎耳山を取り戻すべく、拳を通して訴える梅宮(CV:中村悠一)に多くの反響が寄せられたこの戦いだが、アフレコの印象を聞かれ、「中村さんと一緒にできて、掛け合いの中で心が動きまくっていて…!かなりいいアフレコだったと思います」と、実際にアフレコの中で心を動かされたことを語った戸谷に、岡本と千葉も「(兎耳山の)目が違うもんね。感動する」「ただの喧嘩じゃなくて、心と心の対話って感じでした」と頷いた。

また、兎耳山を演じたなかで印象的なシーンを聞かれると、戸谷は、兎耳山と十亀が本心を打ち明け、自身の間違いを互いに謝罪するシーンと回答。涙を流す十亀を見て「亀ちゃんってああいう表情するんだって思ったし、亀ちゃんらしくないけどそこが、OAを見ていてもグッときました」と話し、2人の友情に自身も感動したことを語った。

そして最後は、第11話・第12話で桜の級長の先輩として活躍を見せた2年級長・梶のシーンを振り返ることに。自分から動かず、一見やる気がなくぶっきらぼうに見えるものの、実は情に熱く、仲間との強い絆を見せる梶。そんな梶を演じるにあたり、熱い部分と抜けた部分の緩急にこだわったという岡本は、「濃くやりすぎても嘘っぽくなりそうで、大声のシーンはダンクシュートの連続みたいに、でもそれ以外はレイアップシュートみたいに。彼の本質的な良さがナチュラルに映ればいいなと思いながらお芝居させていただきました」「掛け合いのシーンも、仲間の信頼関係があるから、ボソッというだけで届いているかなって。それくらいのテンションで、最終的にはOKテイクもらった気がする」と役作りについて解説。

また、アフレコを見ていたという千葉が「結構長めにやり直していましたよね。より梶らしいのはどれかって突き詰めていた気がします」とそのこだわりの強さに触れると、岡本は「3、4パターンくらいやった気がする」と明かしつつ、「一番いいところにいった気がします」と自信たっぷりに答えていた。

(C)にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project

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