仲村宗悟のルールスレスレの行動にスタッフ「ずる賢い」

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は16日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 土【岡本信彦岡本信彦×仲村宗悟】#24』を放送した。

本放送では、１ヶ月ぶりの生放送ということで、視聴者とクイズ対決を実施。ご褒美のスイーツを賭け、岡本と仲村はスマートフォンアプリ『みんはや』でバトルしたり、本番組にて岡本と仲村お馴染みの“概念ゲーム”、“ぴったしグルメ”で対決を繰り広げた。

目に見えない概念的なお題をジェスチャーで表現し、相手が当てる「概念ジェスチャー」では、第１問から仲村が「IQ声優」の実力を発揮。岡本が「鳥が飛ぶ」「石を投げる」といったジェスチャーを披露すると、仲村は見事「一石二鳥」と正解。しかし、数字を手で表現した岡本の行動をスタッフが審議にかけ、以降は数字のジェスチャーが禁止に。

続く第２問では、出題者の仲村が「ムズいな…」とつぶやきつつ、本を開くしぐさや頭を指差すジェスチャーを見せると、岡本が「本能」と正解。「これはすごい！」とスタッフも驚きの声を上げた。

しかし、第３問で出題者になった岡本は、問題を見た瞬間「これは無理だ…」と絶句。服を指差したり、床をなぞる動きを見せたりするも、仲村は「たて、よこ、日付変更線、服切る…」と混乱。視聴者が先に正解「伏線」を導き出し、岡本は肩を落とした。

さらに、岡本は「これをちゃんとはできない」「IQで導くしかない」と意気込んでカエルのジェスチャーを披露。仲村さんは「蛙の子は蛙」「井の中の蛙」などと次々とことわざを解凍するも不正解に。視聴者がコメントで「蛙化現象」と正解を披露すると、岡本は「みんな早いわ…」と悔しげな様子を見せた。

最後に、出題者の仲村は「いける気がする」と意気込み、岡本を爆笑させる“珍ジェスチャー”を次々披露。「赤ちゃんが飛び出した、トゥース」と岡本が口にした、仲村の特殊な動きが意味するものとは？そして岡本と仲村は見事ご褒美のスイーツを手にすることができたのか？

さらに、MCが匂わせトークを交えながら出題し、選択肢から１つを選ぶ「視聴者とぴったしアンケート」では、仲村の“何かを一滴落とす”ようなジェスチャーがスタッフに一蹴される場面も。「ずる賢い」と言わしめた仲村のルールギリギリの行動とは？『声優と夜あそび 土【岡本信彦×仲村宗悟】#24』は現在「ABEMA」にて配信中なので、ぜひチェックを。

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