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『沖ツラ』はガヤにも注目!?メインキャスト陣が徹底解説

Entame Plex / 2025年1月3日 12時0分

『沖ツラ』はガヤにも注目!?メインキャスト陣が徹底解説

『沖ツラ』はガヤにも注目!?メインキャスト陣が徹底解説

新しい未来のテレビ「ABEMA」は、新作冬アニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』の特別番組『TVアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」放送直前特番』を、2024年12月16日夜9時より独占無料生放送した。

本番組には、大塚剛央(中村照秋役)、鬼頭明里(喜屋武飛夏役)、ファイルーズあい(比嘉夏菜役)が生出演。2025年1月からの放送開始に向け、アフレコを振り返ったり、見どころを紹介したほか、「目指せ!うちなんちゅ!沖縄クイズ!」と題したクイズ企画で大盛り上がりのバトルも繰り広げた。

『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(略称『沖ツラ』)の放送に向けて実施された本番組。本作は、東京から沖縄に転校した主人公・中村照秋と、彼が恋する沖縄の方言“うちなーぐち”が強めの同級生・喜屋武飛夏、そして「うちなーぐち」がわからず苦悩する照秋を通訳して助けてくれる比嘉夏菜の3人を中心とした“異文化ラブコメ”。

まず、アフレコを振り返ると、作中でメインとなってくる“うちなーぐち”に苦労したと語った3人。特に“うちなーぐち”が強い喜屋武飛夏を演じる鬼頭は、「うちなーぐちを間違えないように言わなきゃプラス、ちゃんとその言葉の意味の感情を乗せなきゃっていうのが一番大変でした」とコメント。また、照秋に飛夏の“うちなーぐち”を通訳する比嘉夏菜役のファイルーズは、標準語とうちなーぐちをともに使用する点に苦労したそうで「標準語に合わせて沖縄の方言がちょいちょい入ってくるから、引っ張られることもあったかな」と語った。

その後、「どれくらい練習したんですか?」と尋ねた大塚に、鬼頭は「普段のアフレコのチェックの2、3倍はかかってたね」と回答。ファイルーズも「意識ある時はずっとガイドの音声流してた」「アフレコ前日の夜は枕元でうちなーぐちが聞こえてきたり」と話し、スタジオを驚かせた。

そんな、うちなーぐちが飛び交うなか、1人標準語で話していた大塚も「みんなうちなーぐちの中で、標準語を喋るっていうのも大変でした。何回かつられて…」と苦労していたことを告白。続けて役作りについても語った大塚。「東京から来たというところで、暮らしていく中でやっぱりそこの言葉のアクセントになっていくと思うので、その辺はみんなのうちなーぐちを聞きながらやったりしてみましたね」と、照秋が現地に染まっていく様子を表現できるよう意識したことを語った。

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