石川界人、アンチからの嫌味な一言をバッサリ!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×石川界人】#28』を放送した。

本放送では、『Original Entertainment Paradise -おれパラ-』（以下『おれパラ』）より鈴村健一が登場。３人にトークを“お任せ”する「尺調ぶん投げ！３人に任せトーク」では、ホストを務める鈴村さんと森久保さんが、『おれパラ』17年の歴史を振り返ったほか、お題となる相手から言われたら「全俺が泣く！」となるセリフを考える「全俺が泣く！嬉しいがすぎるセリフ！」では、３人が“アンチに言われたら嬉しい言葉”を発表していった。

ゲストの鈴村が登場するや否や、森久保が「今日はどこが痛いの？」と問いかけると、そこから健康トークがスタートし、スタジオは大爆笑。その後もそれぞれの初対面を振り返ったり、新人時代、アフレコ現場や編集スタジオへ見学に行った際のエピソードなど、声優ならではなトークも展開し、大盛り上がりで番組がスタートした。

番組内では、水曜日の恒例コーナーが続々と実施され、お題となる相手から言われたら「全俺が泣く！」となるセリフを考え、お互いに言い合う「全俺が泣く！嬉しいがすぎるセリフ！」では、まさかの“アンチ”がお題に。それぞれ、“アンチに言われたら嬉しい言葉”を発表していった。

まず石川は、声優自身のことは嫌いだが、演じているキャラのことは認めてくれているアンチからの一言だと「人格が嫌い、でもキャラは好き、石川はもう出るな」と回答。続けて、「これよく言われるんです。石川界人のことは嫌いだけどあいつが演じてるキャラのことはめっちゃ好きなんだよねって。そんなのわざわざ言わんでいいけど、『声優として認めてくれてありがとう～！』って思う。作品を愛してくれてるので、根は悪い人じゃないんだろうなって」と語り、アンチからの嫌味な一言をバッサリ切り捨てた石川。そのポジティブ思考に鈴村は「すごいなぁ。お父さんこれ言われたら寝込んじゃう！」と驚きの声をあげた。

続く森久保は、アンチから見放された際の言葉だと「もうお前の相手するのやめるわ」と回答し、その言葉に「あ、お疲れ様です～」と笑顔で返答。石川も「確かに粘着質な人が離れた時は泣くほど嬉しい！これでリプライが落ち着くわ。安寧が訪れた。世界が救われたって気持ちになります」と共感した。