新年会後でも安心！ 健康×おいしさの白桃フローズン

免疫力を高めるために、腸の健康に取り組む「腸活」が重要なのは、すでに知られている。加えてここ数年、腸と脳が双方向で情報を伝達する「脳腸相関」についても続々と解明され、腸活がメンタルの安定にも大切な役割を果たすこともわかってきた。

そのためには善玉菌のえさとなるオリゴ糖や食物繊維を、それなりにとる必要がある。あるのだが、普段の食生活を健康アプリで測定すると「野菜不足」の非常な4文字……。

どうせなら、１日の楽しみである間食時についでにとってしまいたい。そんなわがままをかなえてくれるのが、「明治 ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」だ。明治渾身の新作が、12月末に発売されるという。そこで一足先に、編集部で味わってみた。

その名も「明治 ブルガリア 果肉をまとったフローズンヨーグルトデザート 白桃」（税込み237円）は、LB81乳酸菌を使用したアイスの外側を白桃果実入りのソースで包んだ一品。パッケージは、青を基調にしたベーシック版と異なり、柔らかな桃色で彩られている。

「袋を開けた瞬間から、白桃の香りが広がる」──開発者のそんなコメントに、うそいつわりはない。さっそく頬張ってみる。口の中でシャリっと音を立てた瞬間「あれ？ これ、桃そのものでは？」と意識が混乱した。



感覚としては、冷たい桃そのものを食べているようだが、目を落とすと紛れもないアイスの形。この辺に困惑の理由があるのだが、それほどまでに完成度が高いと言っていいのかもしれない。ダイスカットされた、食感のある白桃果実がかなりいい働きをしているのだろう。

あっさりとした食べ応えで、あっという間に完食した。それもそのはず、意外と脂質が低い。パッケージには「1本あたり2.3グラム」と表記されている。これなら新年会終わりに食べても罪悪感は少ないはずだ。

「明治 ブルガリア 果肉をまとったフローズンヨーグルトデザート 白桃」は、2024年12月30日より全国のコンビニエンスストアで発売中。