花江夏樹のガジェット愛炸裂＆イクメンっぷりも発揮！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#28』を放送した。

本放送では、年内ラストの木曜日の放送と言うことで「今夜決定！2024年浪川大輔賞＆花江夏樹賞」を実施。2024年、浪川と花江が個人的にグッときたものを“浪川大輔賞”“花江夏樹賞”として表彰するこの企画。あらゆるジャンルから、それぞれ５つずつ発表していった。

まず浪川は、「ラーメン二郎」をあげ、初めて食べた「ラーメン二郎」で思い出の味を堪能したことを披露。また今年１年の活動にも“浪川大輔賞”を与え、花江と仕事でタイへ行ったことや、久しぶりのソロライブツアーについても振り返っていった。さらに、「怪我」をあげた際には、普段から怪我することが多いと、2024年の“怪我”を振り返った浪川。「スベった時の心の傷がいまだに癒えないっていうね」としみじみと語った浪川にスタジオは笑いに包まれた。

一方、花江のターンでは生活感あふれる表彰式に。ガジェット好きを謳う花江らしく、自宅で「お掃除ロボット頂上決戦」たるものを開催したと話し、中でもイチオシのロボット掃除機を語ったり、質感がお気に入りだというデジタルフォトフレームをプレゼンしたりと、おすすめの家電を続々と表彰していった。また、花江の“イクメン”な一面が表れる場面も。おすすめの子育てアイテムとして、今子供が一番ハマっているという“ごっこあそび”が楽しめる仕掛け絵本『モーリーのすてきなお医者さんバック』をあげ、「これは全てのお子さんをお持ちの家庭に1冊届けたい！特に女の子に刺さると思うんです」とアピールした。

さらに自前の絵本を持ち出すと、絵本の仕掛けを使った“お医者さんごっこ”を実演しながら「どういう時に効力を発揮するかというと、食いつきが本当に良いから、ちょっとおとなしくしていて欲しい時、新幹線の移動中とか、静かにしていて欲しい時に子供を飽きさせないんです」「うちで一番読んでる絵本です」とプレゼン。その花江のプレゼンに、浪川は「来るな～CM！好感度上がりまくりですよ。あなた！」と悔しそうに呟き、スタジオはさらなる笑いに包まれた。

ほかにも番組内では恒例コーナーを続々と実施。さまざまなものに改めて向き合い、新しい発見をしていく「まじめに〇〇と向き合おう2024」では、“ポン酢”をテーマに、さまざまな“ポン酢”を食べ比べし盛り上がったほか、浪川と花江ならなんとかしてくれそうなちょっとした小ネタをまとめて放出する「浪川花江の小あそび」では、以前「信玄餅を食べたことがない」と語った花江は、まだ食べたことがない定番土産があるのかチェックし、お土産トークで盛り上がっていた。

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