はんにゃ川島の妻、先端恐怖症を明かす「トラウマで…」

お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良の妻・川島菜月が14日までに、オフィシャルブログを更新。
自身が「先端恐怖症」であることを明かした。

12日、「それぞれの怖いもの」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「私…小さい頃のトラウマで…」と切り出し、「先端恐怖症」になってしまったという菜月は「小学生の頃からストレスが溜まりすぎたら 針、指、フォーク、ボールペン、教科書のページ、ピアノの鍵盤、えんぴつ、箸すらも目が開かなくなるくらい嫌悪感を感じていた」と明かした。

続けて「そういうのありますか？？」と問いかけながら、「友達がヘビが苦手で「名前を聞くのすら怖い」と言ってて巳年の今めちゃくちゃ悩んでいます」とコメントした。

さらに、「こういう独自の恐怖心ってどうしたらいいんだろうね？？」と述べつつ、「娘はハト、カラス 俺様はピエロが怖いと言ってる！」と子供たちが恐怖と感じるものについても明かし「なんなんだろね？何がきっかけかわからないけどそれぞれあるよね…」とつづった。

最後は「私も未だに苦しいときがある」とも明かし、「我慢しようにもできないあの感覚はどうやったら克服できるんだろね？？」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「なかなか理解されないのですが、アリの存在が無理」「私は小さい頃から高所恐怖症」「意識しちゃうと机の角とかお店の販売棚のフックの先端とかナイフやハサミはもってのほか これ書きながらゾワゾワしてます」「私は高所と巨像と巨大物恐怖症です」「本当に震えるし心拍数も上がります…」「私は集合体恐怖症です」「避けれる物は避けて、自衛するしかないですよね」「また違う視点ですが恐怖を感じるものとかって前世の記憶だったりするって言いますねぇ」などの声が寄せられている。