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しずる池田、「これ見てつまんないなら、もう僕たちのことは忘れてください」

Entame Plex / 2014年10月6日 18時56分

村上「メッセージをもらったの、結構前ですけどね」

——20日近く前ですね。池田さん、あまりそういうコメントはお読みにならない……。
村上「元相方がわざわざ」

池田「(しきりに首をかしげて)パソコンが……、重いんスよね。ケータイもなんか容量が……」

——鬼龍院さんが「卓球」を選んだことについて、元コンビとしてどうですか?
池田「意外。でも『卓球』選ぶあたり、真剣に見てないなって(笑)」

村上「わざわざ(コメント)いただいてるんですけどね。なんでそんな態度なんだよ!」

池田「いや、もっと好きなのあるだろうって。彼は衣装や小道具とかにすごくこだわる人だったんです。細かい部分にこだわったコントが他にあるから、選ぶならそっちじゃないのって。それを知らないってことは……」

村上「前向きに受け取りましょうよ……」



——おふたりが思い入れに残っているコントは?
村上「やっぱり青春コントが僕らのことを知ってもらえたキッカケで、自分たちの色が出てて、いろんな劇場、TVでもやってたので、フラットに考えたらそこは外せないですね」

——村上さんの出すネタは恋愛ネタが多いと聞きますが、結婚してからその感覚って変わりましたか?
村上「一時期ほっこりするネタを作る傾向にあったかもしれないですね。笑いを取り入れつつ、柔らかめの内容にしてたりとか。そこはシンクロしていたかもしれないです」

——池田さんは、いまNHK番組「LIFE!人生に捧げるコント」でウッチャンナンチャンの内村さんとコントをしていますが、THE THREE THEATER/爆笑レッドシアター以来ぶりに内村さんとコントをやってみて、何か改めて感じたことはありますか?
池田「う〜ん…内村さんは……死ぬのかなって」

——死ぬ!?
池田「内村さんも番組の企画会議に参加してコントを選んでらっしゃるんですよ。でも、あえて自分のセリフ量の多いものを選んでやっているようにしか見えないんです。なんでそんなカラダを張るんだろうって。大丈夫かな、危ないんじゃないかって。もう50歳ですし、僕だったらサボリ癖もあるんで、いかにカロリー消費を抑えてお金を稼ごうとか考えるんですけどね。ほんとにスゴい。マネできないなって。だから僕はほんとに……危ないと思うんですよ」

——内村さんに思うことは“心配”の2文字であると(笑)。それだけバイタリティをお持ちということですね。では最後に「しずるベストセレクションライブ“2003~2014”」に向けた意気込みを聞かせてください。
村上「このライブはちょっとした節目になると思うんです。来年はまた改めてのスタートという感じがあります。わざわざ振り返るわけですから」

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