ブラッド・ピット来日決定！製作総指揮＆主演最新作「フューリー」のPRで

11月28日公開の戦争アクション大作「フューリー」で、製作総指揮＆主演のブラッド・ピットが、本作のプロモーションのため来日することが決定した。

ブラッド・ピットの来日は、昨年7月公開の映画「ワールド・ウォー Z」以来で、約１年３ヶ月振り通算10度目。なお、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる。



「フューリー」は、第二次世界大戦を描いた作品で、すでに全米では10月17日（金）より3,173スクリーンで公開。週末３日間で推定累計23,500,000ドルを突破し、米オープニング成績第１位記録も見込まれるヒットとなっている。
現地時間 19日には、第58回ロンドン国際映画祭クロージングで『フューリー』ワールド・プレミアが行われ、ブラッド・ピットをはじめとするキャスト、スタッフが集結。そこでブラッド・ピットは今作について「人によって感想は異なるかもしれないが、これが良い映画と優れた映画の違いだ」コメント。さらには、「歴史の研究や、肉体的なトレーニングをこなし、リーダーシップや戦車について学んだ。本当に戦争に行ったような感覚だ。僕たちは、実際に戦車を動かすことができるようになったからね。砲撃はできないが、戦車を稼働させることはできる」と語り、来日についても「日本に行けることを楽しみにしている。早く皆さんに『フューリー』を観てもらいたい」とメッセージを寄せている。

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