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よしもと解雇を免れたグランジ、次なるミッションで“改名”のピンチ!

Entame Plex / 2014年10月24日 16時59分

 よしもと解雇を免れたグランジ、次なるミッションで“改名”のピンチ!

よしもと解雇を免れたグランジ、次なるミッションで“改名”のピンチ!

五明拓弥、遠山大輔、佐藤大からなるお笑いトリオ:グランジ。彼らは、昨年11月にDVD「グランジ BEST NETA LIVE」を発売すると同時に、半年間で1万枚売り上げなければ所属事務所である「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」を“解雇”という過酷なミッションを課せられ一躍話題に。

そして、半年後には販売枚数1万枚を見事クリアし、そのご褒美として月9ドラマ「極悪がんぼ」へのエキストラ出演、「浜ちゃんが!」への番組出演などのほか、雑誌「LOADED」にモデルとして参加、雑誌「Popteen」での特集掲載が決定するなど、活躍の場を広げてきた彼ら。

ところが10月22日、そんな彼らに新たなミッションが……。



この日彼らは、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で毎週月曜~金曜に開催されている配信番組「爆ハリ!」のライブに出演。トレンディエンジェルや“BKB”ことバイク川崎バイクらと軽快なトークで会場を盛り上げていたのだが……、ライブも終盤に差し掛かったころ、突如グランジの元マネージャー:北橋氏が登場!



「今日はグランジさんにお願いがあって来ました」と言う北橋氏に対し、「断る!」(五明)、「イヤな予感しかしない!」(遠山)、「DVDの時と同じ雰囲気じゃないっすか、コレ!?」(佐藤)と何かを察知したかのような3人。

そんな彼らに告げられたミッションは、「ダシダ1万個売れなきゃ改名!!」。しかも今回与えられた期間は僅か2ヶ月間!

「ダシダ」とは、韓国では知らない人はいないとまで言われているほど有名な牛肉だしの素の万能調味料で、日本でいう「味の素」と言ったところ。韓国の家庭では馴染みのある「ダシダ」だが、日本でも広く知ってもらうためにグランジの販売能力に白羽の矢が刺さり、今回のチャレンジ企画オファーに至ったのだとか。本チャレンジの経過は韓国のエンタメチャンネルの番組等で取り上げられる予定とのことで、サプライズ発表となったこの日は、応援サポーターとして韓国の5人組ボーカルグループ:5tion(オーション)が駆けつけた。



ライブ終了後には早速グランジと5tionによる「ダシダ」の即売会が行われ、用意していた400個は完売!
一見、幸先の良いスタートを切ったかのように思えるが、(買っていたのはほぼ5tionのお客さんだったような気が……w)果たして2ヶ月間で達成し“改名”のピンチから免れることはできるのか!?

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