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より美しく! 人は爪で生まれ変わる、TAACOBA式“美爪”スタイル

Entame Plex / 2014年12月3日 17時16分

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より美しく! 人は爪で生まれ変わる、TAACOBA式“美爪”スタイル

「健康的な爪は湾曲していて、それが美しさに繋がる……」

「ジェルはあくまで補強材……今は使用目的が変わってしまった……」

「爪の形を変える、体質を変えることも可能……」

「造花と生花、どちらがいいのか……」

そう語るのは銀座をはじめ関東、関西に計7つの店舗を運営する人気ネイルサロン:TAACOBAのカリスマ・マニキュアリスト:東條汀留。
いまやネイルもファッションの一部、様々な流行が生まれは廃れていくなか、ここTAACOBAでは爪が本来持っている美を求め、なおかつ健康とリンク。ただ爪を見せるのはなく、健康的に“魅せる爪”を作りあげることで長年人気を獲得。まさに信頼と実績のTAACOBA! 今回はそんなTAACOBAの魅力を改めて追求するべく、東條汀留にインタビュー。知っているようで知らない、爪に関する驚きの知識も満載!


——TAACOBAさんでは、爪を美しくすることで、より健康で生活が豊かになると提唱されていますが、それはどのようなことでしょうか?
「現在、ネイルはオシャレ、美容の一部と括られがちですが、本来は生活に密着したもの。爪は、あくまで私たちの手の一部です。その中で美しい爪とは何か、それは見た目の美しさとともに、健康的な爪であることが重要だと考えています。そして、美しく健康的な爪であることで、しいては全身の健康に繋がると思っています。例えばシャンプーしたときに髪が爪にひっかからない、爪でかゆいところをかいても痛くない、さらには爪をどこかにぶつけても割れない、些細なことではありますが、そういったことも健康的な爪でないとできないのです」

——美しい爪=健康的な爪なんですね。
「健康的な爪は、必ずしっかりと湾曲(カープ)していて、そのラインが美しさに繋がっています。それは、測ってみると爪の形が黄金比(1:1.618)の長方形に入るカープの形をしているんです。今はジェルネイルが流行し、多くの方々が使用していますが、それは本当の意味での爪の美しさではない、あくまで自己満足の世界だと私はと思っています。本来、ジェルはあくまで補強材なんですよ。それが今は使用目的が変わってしまった。何事も使い方を間違えるとマイナスになる、ジェルに関しても同じで逆に爪を痛めてしまう場合もあります」

——そんな状況に対して、TAACOBAさんでは本来の爪の美しさを伝えるべく、ラウンドスクエアにこだわっているんですよね。
「これまで様々な研究がなされてきましたが、その中で最良のスタイル、本当の意味で美しい爪、それがラウンドスクエアだと思っています。シンプルに爪を球体にする、そうすることで爪が長く、美しく見えますし、丸みを帯びているので強化もされます。たとえ、どこかにぶつけたとしても面ではなく点で接するので折れにくくなるのです」

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