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「NMB48は全然アイドルらしくない」小谷里歩&上西恵&木下百花インタビュー!

Entame Plex / 2015年1月10日 15時19分

小谷「NMBは、ほかのアイドルさんに比べて全然アイドルらしくないと思います」

木下「“今ツッコむとこやろ!”みたいに、普段からボケとかツッコミとかやたらと追求するんですよ。大阪人丸出しな感じで(笑)」

小谷「ほかのアイドルグループさん達って、誰かがボケた時に“オイオイオイッ!”って立ち上がったり、ズッコケたりしないじゃないですか(笑)。NMBは、みんな狙ってそれをしたがるんですよ」

――では、ライブの醍醐味や他のアイドルグループに負けないと思うのもそういう所?
木下「振り付けが揃ってるとかもあるんですけど、やっぱりMCとかはいつも意気込んでしまいますね。前の日にみんなで集まって練ったりもしますし」

――そんな皆さんがそもそもアイドルを志したきっかけは?
上西「わたしは、昔から芸能界にすごく憧れてたんですけど、アイドルになろうとは思ってなかったんです。友達に誘われたから(オーディションを)一緒に受けたって感じです」

小谷「お母さんが新聞を見て“これ受けな”って言われて」

木下「わたしもアイドルになりたいとかなかったんですけど、勝手にオカンが応募してて。オーディション会場に着くまで、全然知らなかったんですよ。いきなり連れて行かれて“ココどこやろ!?”って思ったら、『NMB48』って書いてあって。48っていうのはAKBさんで知ってたけど、“パクリやん!”って偽のオーディションかと思って会場に入ったら、秋元康さんがいて“えっ!? これガチやん”って(笑)」

――じゃあ、木下さんは何の心の準備もなく連れて行かれたのがNMB48のオーディション会場だったと。
木下「たまたま行って……、あとでオカンにブチギレましたね(笑)」

――2月には、NMB48単独でのアリーナツアーを控えていますが、どんなライブにしたいですか?
木下「NMBだけで大きい会場でライブをさせてもらえるのは躍進やと思うんですけど、大きい会場やと緊張して縮こまっちゃうかなっていう不安もあって……でもそういうのを怖がらずにお客さんの顔を見てパフォーマンス出来たらいいなと思ってます」

――劇場公演とはまったく違った感覚ですよね。
小谷「劇場だと距離が近いから後ろのお客さんまで熱気が届くんですよ。劇場でのライブと同じように、大きい会場でも後ろまで届かせたいですね」

――改めて2014年を振り返っての感想と、2015年の抱負をお願いします!
小谷「総選挙で初めてランク入りできてAKBとの兼任も始まったり、自分的には飛躍の年やったと思います。だから2015年は実りのある年になればいいなと思ってます。ロケとか大好きなんで、さや姉に負けじともっとテレビに出たいですね」

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