バラエティに引っぱりだこの篠原信一、“何を目指しているの”とまわりは？？？

２月12日は、世界初のレトルトカレー：ボンカレーの発売された日であり、レトルトカレーの日。それを記念し、都内で１日限定のレストラン「ビストロ ボンカレー」がオープン。会場には「ビストロ ボンカレー」の支配人として柔道家の篠原信一、第一号のお客さんに元モーニング娘。の高橋愛が登場し、ボンカレーの新商品「The ボンカレー」を試食した。



支配人役の篠原は当初必死にサーブしていたが、“おいしい、おいしい”と連呼する高橋の姿、さらには会場中に漂うボンカレーのいい匂いに我慢できなくなり “私も我慢できなくなってきました”と、支配人らしからぬことを言い出す始末。最終的には現役時代からボンカレーが大好きだったことを告白し、今回の新商品を味わうことに。



また、14日で結婚１周年を迎える高橋に、４人の子供を育てる夫婦の先輩：篠原はいろいろとアドバイスする一面も。“３人の子供が欲しい”という高橋に、“２人とも忙しいだろうけど、夫婦の時間をとるようにする。そのときに手料理もいいけど、たまには料理を作る時間を省いて、ボンカレーを笑顔で食べる時間を作る。それが夫婦円満の秘訣”と伝授していた。

そして、イベント終了後には、現在テレビのバラエティに引っぱりだこ、ブレイク中の篠原に話を聞いた。

――今日はボンカレーのイベントでしたが、ボンカレーの印象は？
「ボンカレーは本当に大好きで、現役時代は遠征のときによく持っていってました。ほんと、遠征の必需品でしたね。海外で日本食、カレーが食べたくなるんですよ」

――今日のようなイベントに出演したこと、マスコミ取材を受けるのも初めてですか？
「現役時代にも取材は受けていました。だから、カメラにも慣れてますけど、ただ芸能では初めてでしたね。ただ、今日はとなりに芸能の先輩がいたので安心でした」

――最近はテレビのバラエティに引っぱりだこですが、バラエティはいかがです？
「呼んでいただいてありがとうございますって感じですね。（テレビに）出させていただくことでテレビの裏側もわかって、いろいろ勉強になります。あとは、普段はテレビで見ていたものが間近で見れるのは新鮮です」

――面白いと評判ですが。
「現役時代も監督時代もこんなんですけどね。当時はただ怖いところだけとられてただけ。普通はこんなんですよ。ただ、まわりからは何を目指してるのと言われますけどね（笑）」