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永井大、甲冑姿で「ヴァイキング ~海の覇者たち~」の魅力を熱く語る

Entame Plex / 2015年2月20日 18時21分

 永井大、甲冑姿で「ヴァイキング ~海の覇者たち~」の魅力を熱く語る

永井大、甲冑姿で「ヴァイキング ~海の覇者たち~」の魅力を熱く語る

俳優の永井大が17日、都内で行われた海外ドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」のプレミア試写会に出席した。

本作は、中世の北欧スカンディナヴィアで“略奪者”のイメージが色濃く残るヴァイキングの壮絶なドラマを忠実に再現すべく、総製作費4000万ドルを投じ、歴史ドラマ・映画の名手マイケル・ハーストにより描かれた全米大ヒットの壮大な歴史スペクタクル。

この日、永井は劇中の主人公ラグナルさながらのヴァイキングに扮した甲冑姿で登場すると「ドラマや映画の撮影で海賊の格好をすることは今までなかったんですけど意外に動きやすいですね」と満更でもない様子。MCからポージングのリクエストが飛ぶと「何だか戦隊ヒーローっぽいですね」と笑顔でおどけながらポーズをキメて観客の笑いを誘った。



本作について「アクションシーンや背景など、映像がワンシーンごとにものすごく細かく描かれていて、スケール感といい、とても見応えがありました」と絶賛のコメント。壮絶な戦いのシーンについても「本当に殴られてるんじゃないか、斧が刺さっているんじゃないかって思うくらいアクションシーンのリアリティーがすごい! どうやって撮ってるだろうなって思うほど、演者の立ち回りがとてもパワフルで迫力がありますね」と、肉体派俳優として知られる永井でさえも舌を巻いていたほど。そして、トラヴィス・フィメルが演じる主人公ラグナルの魅力については「こういう男になら付いていきたいな、この人と一緒に何かを成し遂げたいなと思わせてくれるような男らしさが魅力的。映像を通して信念を貫き通すさまがすごく伝わってきて、1話、2話、3話……と観ていくにつれファンになりましたね」と語った。

3月には舞台出演を控えている永井だが、“海外ドラマに挑戦してみたい?”との質問には「スケールが大きすぎて、今ここで“挑戦してみたい”とは、おこがましくて言えません」と謙遜しつつも「(海外でも活躍と言えば)事務所の先輩である渡辺謙さんに首長の役などでバンッと出ていただいて、僕はそのまわりにいる一農民の役とかで出られればいいですね」とユーモア交じりに話してくれた。

「ヴァイキング ~海の覇者たち~」は、2月22日(日)21:00よりCS放送ヒストリーチャンネルにて独占日本発放送スタート。
毎週日曜21:00~22:00ほか放送(全9話) ※2月22日(日)のみ21:00~23:00 第1・2話連続放送

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