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篠原ともえがいま最も夢中なこと ゼロから作る楽しさとは

Entame Plex / 2015年2月28日 23時31分



――ご自分でお洋服を作られたりと、ファッションへのこだわりが強いイメージがあります。
「いまちょうどテキスタイル(※)をデザインしているんです」

※織物およびその原料

――篠原さんは物を自分流にアレンジしたりするのが得意な印象ですが、テキスタイルからの挑戦ですか!?それはどうして?
「持論ですけど、個々、人に合った『柄』ってあると思うんです。色だけじゃなくて柄ですね。自分に合った柄を見つけることは、自身のルーツを見つけることになるんじゃないかって。それで興味を持ちました」

――それはすごい…
「それに柄で自分を表現するのは、今年トレンドになるんじゃないかな、と思っています」

――いま私たちは原宿で話をしていますが、原宿に関する思い出をお聞かせください。
「原宿は私にとって『手作りの街』なんです。『シノラー』時代の思い出ですが、竹下通りなどのにぎわった場所を歩いていて『あ、これカワイイ!』って腕輪をどんどん付けていったら、あんな風に進化していったんですね。だから、何かを作るアイデアをくれる街、ってイメージですね!」

――その頃と今のファッションスタイルで通じている部分はありますか?
「昔から相手があって自分のカラーを出すことは自然と心がけていますね。人を楽しませるならカラフルに、今回のようなイベントでは空間のひとつになりたくてバリスタスタイルにといった具合に」



――現在マルチな方面で活躍されていますが今後、挑戦したいことはありますか?
「テキスタイルデザインの時間をより充実させていきたいですね!デザインの扉を開くきっかけを頂いたので」

――根っからのクリエイター気質ですね。
「いえいえ、そんな(笑)。でもゼロから何かを作っていくことは本当に楽しいです。テキスタイルのデザインも、皆さんに何かインスピレーションを与えることができればうれしいですね!」

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