DEEP:TAKA「1つの強みになりつつある」新作『Love Light』で見せた新たな形
Entame Plex / 2015年3月10日 14時26分
TAKA「今回の曲は松尾さんと、ジャパニーズR&Bだけどメロディはポップ、そんなテイストの曲がほしいねって話をしていて。ただ、最終的に僕らが歌うとすべてDEEPっぽくなるなっていう感覚はありましたし、今はそれが1つの自信にもなっていると思います。今作には今までの僕らにはないサンバ調の曲『UNITY』が入ってますが、それさえもDEEPっぽい感じがしましたし」
KEISEI「ライブのときとかは、みんなタオルを振るような曲が好きなんですよね。この曲はまさにそれを意識して、ライブで確実に盛り上がる曲になりました、この“ガンバランバ・サンバ”は」
――ガンバランバ・サンバ?
KEISEI「それがこの曲の裏テーマです。“ガンバランバ”は長崎弁で“頑張らないと”って意味なんですけど(笑)」
TAKA「僕らのなかではアップの曲が1つの課題なんですよ。DEEP=バラードといいうイメージが強いと思うんですけど、それだけだとライブは成り立たないので。とはいえ、アップの曲も同じようなテイストの曲を作っても意味がないので。今作でも『Don’t Stop The Music』があって、ポップな『Forevermore』、そして“ガンバランバ・サンバ”(笑)。それぞれ違ったアップがありますが、次はどうするか、そこは今後の課題です」
――今回は序盤『Don’t Stop The Music』がありつつ、そこから一気にバラード。そして終盤再びアップとライブのような流れですね。
TAKA「まさに僕らのライブをそのものです。個人的には、もう少しアップを入れたいんですけどね(笑)」
KEISEI「あとは黒めの曲も」
――最後に『ラスト•グッバイ』を持ってきてるところはエロいなと。
KEISEI「ですよね、それは僕らも思います(笑)」
――『Love & Harmony ~Interlude~』もかっこよかったです。
YUICHIRO「かっこいいですよね。プロデューサーのSTYさんも“これは過去一番いい曲かも”って言っていて」
TAKA「コーラスグループが必ずやるような感じの曲ですよね。僕らとしては、これもやり続けたいんですよ。コーラスならではの魅力が伝わりますし」
YUICHIRO「今回はCDだけじゃなく特典でライブ映像もヤバいです。早くもカウントダウンの模様が入っていて、それも僕目線の普段は見れないステージ上のメンバーの表情を見ることができるし、ライブならではのカバーもあったり」
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