1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

金爆「ワイルド・スピード」アフレコで“1年かけた役作り”の成果を披露

Entame Plex / 2015年3月18日 17時20分

 金爆「ワイルド・スピード」アフレコで“1年かけた役作り”の成果を披露

金爆「ワイルド・スピード」アフレコで“1年かけた役作り”の成果を披露

全世界累計興行収入2300億円突破のアクション映画シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』のアフレコイベントに、今回吹き替え声優として参加したゴールデンボンバーが登場。メンバーが挑むのは、アラブ首長国連邦の都市・アブダビで行われるパーティシーン。演じる役どころもゴージャスなセレブばかりということで、それぞれが役に扮したコスプレ姿でアフレコを行った。



リハーサルと立ち位置を間違えてしまい、プレスからも「全然違う」と突っ込まれつつの登壇となったゴールデンボンバー。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』ではCMの効果音を吹き替えていた彼らだけに、今作では人間の役を担当し、一層気合が入っている様子。それぞれ役作りのためのコスプレ姿で登場し、「全身金粉セレブダンサー」に扮した喜屋武はすでに役に入りきっているのか、金粉まみれの姿でマイクを前にセクシーなポーズをとり、「悩殺セレブ美女ジャスミン」役の歌広場は濃い目のメイクを施され、「少し太った沢尻エリカ、少し痩せた渡辺直美さんをイメージしています。樽美酒研二には開口一番『ブス』って言われました」とコメント。



そんな歌広場のアフレコシーンは、「何かがダサいセレブDJ」役の樽美酒と2人で登場するシーン。「普段パーティでナンパされてそのままついていっちゃったりするので、いつも通りパーティを楽しんでいる感じを出せば、ジャスミンになれると思います」と自身ありげに語っていた歌広場だが、肝心の台本の準備に戸惑うという痛恨のミス。だが、「1年前からこの役のために準備してきました」と語る熱意のたまものか、続く第二テイクでは見事に成功させた。喜屋武のソロシーンは「全身金粉セレブダンサー」が踊るパーティの場面。MCから「セリフがないみたいですけど、大丈夫ですか?」と問いかけられた喜屋武は、3月19日(木)スタートの舞台「ふしぎ遊戯」の話題を出しつつ、「大丈夫よ。わたしこれから3日後に主演の舞台が控えてるんだから。完璧にこなしてみせるわ」と意気込み十分。アフレコ本番では「あぁ! ウ~ン! どう? どう私? 私を見て」とアドリブを挟みつつ、セクシーなダンサーを熱演。シーンの意味自体が変わってしまいそうなアドリブに戸惑うMCが「(カットされたり)別の人に変わってるなんてことにならないですよね?」と尋ねると、喜屋武は「大丈夫です。これで次の仕事が来ると思います」と力強く答えていた。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国ロードショー。

©Universal Pictures

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください