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“GARO” リレーインタビュー! 南里美希「前作よりも6キロ増やしました」

Entame Plex / 2015年3月22日 12時45分

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“GARO” リレーインタビュー! 南里美希「前作よりも6キロ増やしました」

劇場版「牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔」リレーインタビュー2番目のゲストは、ヒロイン・莉杏役の南里美希。前作「<GARO>~闇を照らす者~」に続いて莉杏役に挑戦することになった時の心境や、今作の衣装が決まった時点でハードな肉体改造を行ったというエピソード、さらには“GARO”アクションには欠かせないワイヤーアクションの現場裏話などを彼女に直撃。「牙狼<GARO>」シリーズのファンにはもちろん、初めて“GARO”を知る人にも楽しい話の数々を初披露。



――新シリーズが始まって、またヒロイン・莉杏役を演じることになっていかがでしたか?
「前作の最後が続編をにおわすような終わり方だったので、こうして新シリーズに参加できて純粋にうれしかったです。前回は演技も初めてだったので、最初は右も左もわからず、皆さんに教えていただきながらの撮影だったので余裕がなかったけれど、2回目ということで経験と自信がついたので、ちょっと余裕をもって臨めました。今までと違う新たなことに挑戦していった撮影だったので、とてもよかったと自分では思っています。莉杏、進化しました(笑)」

――その“今までと違う新たなこと”と言うと、たとえばアクションのことでしょうか?
「たとえば劇場版では、撮影まで準備の時間があったので、アクション練習を1ヶ月半費やせました。もともとアクションもできるようになりたかったし、今回はもっと世界観に染まりたいと思っていたんです。それで衣装の問題もあったんですけど、前作よりも6キロ増やしました。でも、おかけですごく体力がついたので今まで以上に練習がこなせて、それまで無理だった技もできるようになって。それはすごく大きくて、自信にもつながりましたね。プロテインも飲みましたよ(笑)」

――肉体改造をして、衣装も着ると、気持ちの面でも役柄のようにタフになりますか(笑)?
「そうですね。タフになります(笑)。前作では撮影しながらとアクションについてもほぼ一年やりましたが、そこで鍛えたことが今回役に立ちました。衣装も変わって、筋肉もついたし、魔戒法師としても莉杏としても成長しているところが見えるように頑張りましたね」

――アクションと言えば、流牙役の栗山航さんはワイヤーなしで高所から落ちたそうですね。
「わたしはないですよ(笑)。でも近くで見守っていました(笑)。高かった、5~6メートルはあったような気がします。そこからジャンプしている姿を観て、よくやったなあと思いましたね。撮影ではワイヤーアクションがきついことは日常茶飯事ですが、けがをするような危険はないですね。ちゃんと安全を確認してやっていますし(笑)」

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