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8.6秒バズーカー「漫才はやっぱり難しい」、初単独ライブで黒服・漫才に初挑戦

Entame Plex / 2015年3月24日 15時14分

 8.6秒バズーカー「漫才はやっぱり難しい」、初単独ライブで黒服・漫才に初挑戦

8.6秒バズーカー「漫才はやっぱり難しい」、初単独ライブで黒服・漫才に初挑戦

3月23日、なんばグランド花月にて8.6秒バズーカーが、デビューから史上最速となる単独ライブ『8.6sec BAZOOKAA~なんばグランド花月“史上最速”単独ライブでラッスンゴレライ!~』を開催した。

デビューから11カ月、大ブレイク中の8.6秒バズーカー初の単独ライブは、前売りチケットが発売から1分で完売。当日も858名のお客さんが集まり満員御礼となった。

ライブでは、おなじみ「ラッスンゴレライ」の他、曲も含む新ネタ3本を披露。世間から「ラッスンゴレライ」以外は何もできないと言われていることを受け、リズムネタ以外のこと、一発ギャグやモノマネ、謎かけ、物ボケ、写真でひと言、けん玉、マジック、寝起きバズーカなど、熱々おでんなど、さまざまな「初めて」に挑戦。



なかでも、先日先輩の藤崎マーケットから「1本だけでいい、漫才をせい」と言われ、黒いスーツに身をかため「初めての漫才」にもチャレンジ。漫才終了後には藤崎マーケットも登場し、彼らの頑張りを讃えつつ、「ラララライ体操」をコラボ。

また、スペシャルライブではトレンディエンジェル:斉藤をゲストに迎え、バラード調の「ラッスンゴレライ」。続いてAFRA、エグスプロージョン、ひとりでできるもんを迎えてクラブミックスにアレンジを効かせた「ラッスンゴレライ」でお客さんを魅了。さらに、アンコールを誘うVTRでは、BIGBANGのV.Iも登場し、「ファンタスティックベイベー」ならぬ「ファンタスティックゴレライ」を披露すると会場は大歓声に包まれた。

ライブ終了後、田中シングルは「前日で、まだできていないところだらけだったので、『これ、間に合うんか?』と。前日の朝6時ぐらいまでリハをやって、ライブ当日もギリギリまで。できる限りのことをやりましたし多少のミスはあったけど、無事に終えれたのでよかったです。こんなんで満足してたら『お前ら!』みたいにまた言われるかもしれないですけど(笑)、初めての単独ライブが無事に終わったのでよかった。うれしかったです」とコメント。
一方、はまやねんも「ミスがめちゃめちゃ多かったんですけど、『ありがとうございました!』って挨拶して無事終わった時は達成感にみちあふれていました。このライブにかかわってくれた皆さんに感謝したいです」と感激しっぱなしの様子だった。

また、ライブで初めて披露した漫才については「練習ではもっとうまくできていたんですけど、漫才はやっぱり難しいですね。先輩のすごさを思い知りました。普段やっていないことをするのは難しいです。でも、いい経験をやらせてもらいました」(田中シングル)と話していた。

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