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郷ひろみ、24年ぶりの民放連続ドラマ出演! 本人のコメントも到着

Entame Plex / 2015年4月15日 16時42分

 郷ひろみ、24年ぶりの民放連続ドラマ出演! 本人のコメントも到着

郷ひろみ、24年ぶりの民放連続ドラマ出演! 本人のコメントも到着

4月26日(日)よる9時からTBS系列にて放送される『TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番』(初回は2時間スペシャル)に、歌手の郷ひろみが出演することが明らかになった。

これまでにも俳優として数々の作品で活躍してきた郷だが、近年は俳優活動を封印しており、民放連続ドラマに出演するのは実に24年ぶりとなる。公開された劇中写真ではヒゲ姿を披露している。



今回、郷が演じるのは、帝国一の料理人になると夢を抱いて、世界最高として知られたフランス料理を習うために異国の地パリで我武者羅に修行をする主人公・秋山篤蔵(佐藤健)を、同郷の人間として尽力を惜しまず応援する在仏日本大使・粟野慎一郎役。

この当時は料理修行のため日本人がパリへ行くなど到底考えられなかった時代であったが、粟野のおかげで篤蔵は働き口や家を見つけることができる。幾多の試練・困難・差別に遭いながらも、料理に対する「真心」と持ち前の負けん気を武器に、自らの才能を開花させた篤蔵はついにフランス料理界の最高峰であるオテル・リッツに就職。フランス料理界の革命児と呼ばれたエスコフィエの下で働き、エスコフィエでさえも一目置くようになる。そして、篤蔵が大日本帝国から請われ「天皇の料理番」となって帰国するまでの重要な3年間の中で、ことあるごとに粟野は篤蔵を傍らで支え続け、最終的には成長した篤蔵に天皇の料理番となることを促す重要な役どころ。

本作への出演を受け、郷は「(ドラマ出演の)お話をいただいてから撮影が始まるまでが僕にとって一番大変でした。台本を読み進めていくと、お話が本当におもしろくて、その中に自分が出演するということは重責だな・・・と、それだけでハードルが高かったのですが、こともあろうに演じる役柄がフランス駐在の日本大使・粟野で、フランス語を話せなければいけない・・・。さらにハードルが上がって、このハードルの高さは世界記録に匹敵するんじゃないかと思いましたよ(笑)」とジョークを交えコメント。また、「今回、この作品に出演することはビックチャンスだと自分のなかで捉えています。これをキッカケに違う世界を開けたら、これからの自分の人生が大きく変わってくるだろうと思っています。自分では、それぐらい大きなものになったという意識もありますし、それくらい大きなものを与えていただいたと思っています」と、本作への出演を決意したいきさつを明かした。

24年ぶりとなる民放連続ドラマの撮影に挑んだ郷は「僕のなかではブランクはあまり感じていなかったのですが、撮影の形態や手順は以前と変わっていたところがありました。プロデューサーやディレクターがディレクションをしてくれたことが本当に良かったと思います。お互いに話し合って、自分で理解出来ることもあれば、出来ないこともある。自分の範囲を超えているところも出てくるので、今回は特にプロデューサーとディレクターに導かれて演じることができたなと思いました」と、感想を述べている。

日曜劇場『天皇の料理番』は、4月26日(日)よる9時よりTBS系列にて放送。

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