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女優としての活躍も目覚ましいシシド・カフカ、セッション・ミニアルバムをリリース

Entame Plex / 2015年4月23日 13時23分

 女優としての活躍も目覚ましいシシド・カフカ、セッション・ミニアルバムをリリース

女優としての活躍も目覚ましいシシド・カフカ、セッション・ミニアルバムをリリース

フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」の主題歌「Don’t be love feat.斉藤和義」を歌うシシド・カフカ。この曲のミュージックビデオは、YouTube上ですでに13万再生を突破し話題となっているが、そんな彼女がセッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」を6月17日にリリースすることを発表した。

今作では、斉藤和義をはじめRIZE、Dragon Ash、LIFE IS GROOVEを率いて活躍するベーシスト:KenKenが参加。その他にも個性溢れるアーティストたちをフィーチャリングしたセッション・ミニアルバムとなる。上記の2人以外の参加ミュージシャンは随時発表予定とのこと。



今作に参加することになったKenKenは「ベースとドラム、リズムを中心に何かカッコイイことが出来ないかと思い、悩んだ挙げ句、今回の楽曲にしました。彼女特有のストレートなロック感を大事にしつつ、いい意味で期待を裏切る楽曲に仕上がっていると思います。今回のセッションでミュージシャンとしてのシシド・カフカをわかってもらえるのではないでしょうか。ドラムプレイも歌も見た目も完璧人間です」とコメントを寄せている。

なお、今作にも収録される「Don’t be love feat.斉藤和義」は、4月29日より配信スタート。また、セッション・ミニアルバムのリリース日となる6月17日には、TSUTAYA O-WESTでのレコ発ワンマンライブも決定している。

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