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朝ドラ女優・清水富美加が舞台あいさつで大胆暴露「1時間はキスしてた」

Entame Plex / 2015年5月3日 19時53分

役の作り込みに関して永瀬は「自分が言いたいことと『板谷コーイチ』という役が、すごく被っていた。共感する部分も多く、今までで一番『お芝居をしなかった』現場になった」と、素の自身と役柄がリンクしていたことを明かし、完成したフィルムを観て「(自分が出過ぎて)ドッキリを見ているみたい」と感じたという。

清水も「主役の器の人なんだなって」と、永瀬の演技をベタ誉めした。しかしMCが「こういったヤンチャな方々は恋愛の対象としてどうですか?」と尋ねると、「絶対にイヤです」とバッサリ斬り捨てる一幕も。

そのほかにも、木村の学生時代の「対不良」の思い出や、監督の演出方法などに話は展開し、30分におよぶ会見は終始、笑いが絶えなかった。

最後には、フォトセッションが行われ、自分という看板を背負って成長していく主人公になぞらえ、キャスト・監督がタイトル「ズタボロ」の文字が入った看板を背負い、撮影に臨んだ。



さらに永瀬には初主演の意気込みをアピールするために、公開日の入ったダンベルが渡された。重さに負けると公開日が写らなくなるという、鬼畜な仕様に会場からは爆笑が起こる。このダンベル、実際にかなりの重さのようでセッション中、永瀬はつらそうな顔で、容赦なく笑顔を求めるマスコミ陣に根性を見せつつも「これ、誰が考えたんだ…」と、つぶやいていた。

映画「ズタボロ」は、5月9日(土)より全国公開。

©2015 東映ビデオ

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