相撲界激震!? 四十八手ならぬ禁断の四十九手目が明らかに!?

現在開催中の大相撲夏場所。初場所、春場所に続き満員御礼が続き、相撲ブーム再燃がうたわれているが、そんな相撲において室町時代からあると言われている決め技：四十八手の続編（!?）なる四十九手目の技が現在ウェブで公開され話題となっている。

押し出しや上手投げといったおなじみの決まり手から、首投げや三所攻めなど、普段はあまり目にかけることのない大技まで、相撲には様々な決まり手があり、その総称が四十八手。実際のところ、現在認定されている決まり手は八十二手存在しているが、古来の日本では「縁起の良いたくさんの数」として四十八を使用しており、そのため「縁起の良い四十八」として、そう呼ばれている。
そんななか、今回の動画で紹介されている四十九手目「スマート根引き」。これは、ソフトバンクモバイル株式会社の新サービスにちなんで作られたもので、本動画では分身をしながら相手をまどわしつつ、一瞬の隙をつき、天高く相手を投げ上げると同時に、地面にたたきつけながら、最後にものすごい力で押し出すという強力で破壊的な技となっている。

さらに、この動画に関連し、同じく力士が分身して出演するソフトバンクの「スマート値引き」を紹介する動画も公開中。分身した力士が、「スマート値引き」の特長をわかりやすく紹介している。