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嵐が出演のCMでお馴染み、9つの地域限定「キリン一番搾り」が飲み比べできる!

Entame Plex / 2015年5月19日 19時0分

完成に至るまで2ヶ月以上要したといい、「横浜らしい味ってなんだろうって正解がない中でどういう味わいにするか
決めるのが一番苦労しましたね。飲んだ方たちに、横浜らしいと感じていただけるのかドキドキしながら開発しました。今日はじめて他の工場のものを試飲しましたが、どこも工夫しているなぁと感じました。でも、横浜が一番美味しいですね(笑)。濃い味わいですけど、スッキリとした香りに仕上げたので、洗練された美味しさを楽しんでいただきたいです」と自ら太鼓判を押していた。

岡山工場醸造長:家村友也氏


『一番搾り 岡山づくり』の主な特長については、「岡山県は、晴れの国。瀬戸内海あり山ありで豊かな自然に育まれた食材がある場所ですので、これらの食材を引き立てるような上品でキリッとした味わいのビールを目指しました。そんなビールを表現するべく、日本酒づくりでは幻の米と言われている岡山県が誇る『雄町米(おまちまい)』を素材として使用しました。一番搾り製法で、麦と雄町米のうまみを引き出して、しっかりとうまみがありながら、最後に苦味と相まってスッと切れて後を引かない――そんなビールに仕上がりました。『一番搾り 岡山づくり』は、9つの中で一番スッキリしているかも。食事を楽しんでビールを飲むとスッと切れて、そして次の食事を楽しんで、また次の一杯が飲みたくなる……そんな味わいを楽しんでもらいたいです」とコメント。

今回使った岡山の雄町米については、「幻の酒米と言われているくらい、生産量が物凄く少ないんです。普段、原材料として使っていないそのお米で、私たちがビールづくりできるのかどうかという心配が、まずひとつありました。地ビール屋さんでは、使っているところはあるんですが、キリンビールで、このブランド米を使うのは初めてだったんです」と話すほど、貴重な原材料がアピールポイントだと熱弁。さらには、「実のところ、この企画がスタートしたときに、本社の決済を待っていると雄町米が手に入らなくなるので……、決済が決まる前に工場で“買います!”と原料をおさえに走りました(笑)」と、開発エピソードを打ち明けてくれた。

今回、話を聞いた取手工場、横浜工場、岡山工場をはじめとする9工場の「地元うまれの一番搾り」は期間限定・数量限定で19日より発売となっており、各工場の出荷エリアでのみ購入することができる。



また、19日からの発売開始に合わせて、渋谷にあるキリン一番搾りガーデン Brewer’s Spirit 東京店にて、工場別に各2週間ずつ「地元うまれの一番搾り」を提供している。さらに、それぞれのビールとの相性にこだわったご当地限定メニューも登場。ビールと共に楽しむことができる。

9工場の醸造長こだわりが詰まった「地元うまれの一番搾り」を味わうことのできる、またとないこの機会に全エリア飲み比べて、自分好みのビールを探してみてはいかが!?

■5月19日~6月1日
仙台工場、横浜工場、岡山工場

■6月2日~6月15日
取手工場、名古屋工場、神戸工場

■6月16日~6月29日
千歳工場、滋賀工場、福岡工場



キリン一番搾りガーデン Brewer's Spirit 東京店
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町3-7

営業時間
平日 16時~23時(L.O 22時30分)
土・日・祝日 12時~23時(L.O 22時30分)

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