北斗晶、夫・健介の久しぶりのお姫様抱っこに「持ち上げられるほうも辛い」

５月25日に行われた映画『夫婦フーフー日記』の公開直前イベントに、６月に結婚20年を迎える佐々木健介・北斗晶夫妻が登場した。

本作は、死別した妻と夫の絆を描く泣けるコメディ。
「映画館でポスターを見た瞬間から面白そうだと思った」と語る北斗は、「母親が小さな子供を残して逝く映画が笑える映画になるわけがないと思ってたのに、こんなに明るく生きられるとは。今病気で苦しんでる人がいたら励まされると思う」と本作をベタ褒めしていた。



イベントでは、２人のお姫様抱っこも披露。過去に婚約記者会見でお姫様抱っこを披露している２人だが、健介が「そのときよりちょっと（体重が）……」と言いづらそうに切り出すと、北斗は「あのときは57キロだったけど、今70キロありますから」と体重の変化をカミングアウト。北斗は「太るってすごいなと思いますね。持ち上げられるほうも辛いんですよ」と感想を語った。



会場には結婚20周年を記念したスペシャルケーキも登場。大きなスプーンでセカンドバイトを披露すると、観客から大きな拍手が。北斗は「美味しい！　やっぱ東京のケーキは違うな」とケーキの感想を語りつつも、「20年あっという間だったね。（映画を観て）一緒にいられることは当たり前のようで当たり前じゃないとすごく感じたので、これからもこの人と同じお墓に入ろうって約束して添い遂げたいと思います」と締めくくった。



映画『夫婦フーフー日記』は５月30日（土）より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー。

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