ヒロミも絶賛するダイハツWAKEの特別仕様車がお目見え

ダイハツの軽自動車：WAKEの特別仕様車発売記念イベント“WAKE Fes!!”が６月30日に青山のCOMMUNE246で行われ、タレントのヒロミが登場した。

同日発売となったWAKEの特別仕様車は、アウトドアブランドのmont-bellやサーファー向けの波情報サイトの波伝説とコラボしたモデルで合計1500台限定。両モデル共通で汚れに強い防水仕様のイージーケアフロアを採用しているほか、X“モンベル version SA”にはモンベルが専用に開発したシートエプロン、X“波伝説 version SA”には長時間車を離れることの多いサーファーに嬉しい金庫：プライベートボックス（付属ワイヤーで社内に固定が可能）がプレゼントされる。



この日もゴルフに出かけていたというアウトドア好きのヒロミ。ウェイクボードや釣り、自転車など、様々なアクティビティに挑戦してきたそうで、「インストラクターになろうと思ってスノボの検定も取ったので、ぼくそこそこなんでもできるんですよ」と自信満々な様子。さらに、再ブレイクまでの10年間を「10年くらい遊んでました」と振り返りつつ「目指すはハワイのいんちきコーディネーターですから」と冗談とも本気ともつかない夢を語った。





機能面では、「荷物が積めて水にも強い。天井が高いから、寒い中車内で着替えられるのが強みですね」とWAKEを絶賛。さらに、同年代の男性たちに対し「今まで遊んできてないから遊び方がわからないと思うけど、メーカーさんも遊びに通じるものを提案してくれてるから、ここから入っていろんな出口があります」と車を通して広がる遊びの魅力をアピールした。



当日は、“WAKE Fes!!”としてアーティストによる参加無料のライブやのほか、サーフィン、キャンプ、スキー・スノボ、釣り、登山、自転車といったアウトドア関連のワークショップも開催。
ロープワークの講習では、モンベル長瀞店の店長：木村哲也とモデルで山ガールの仲川希良が登場し、犬の散歩中にも使えるクローブ・ヒッチなど、３つの結び方をレクチャー。
また、仲川はトークショーも実施し、街中でも使えるアウトドアファッションの魅力を語った。
「誰よりも長くWAKEで寝てるんじゃないかな？」と語るのは車中泊レクチャーで講師を務めたスキーカメラマン：ニール･ハートマン。昨年12月に購入してからWAKEで旅をしていたそうで、185センチと長身ながらシートのレイアウトで快適に寝られたという。
プロアングラー：児島玲子と秋丸美帆の２人は釣り糸とルアーの簡単な結び方を紹介。
元プロ選手でサイクルロードレース解説者：栗村修は社会問題としても注目を集める道路交通法の講習を行いつつ、自転車の魅力を語った。
プロサーファー：上條将美と嵯峨明日香の２人はサーフィンスクールの探し方といった入門講座を開催。



ライブにはレゲエシンガーのMOOMIN、シンガーソングライターのbird、DJ KAWASAKIが登場。
ライブのトップを飾ったのは90年代初頭にデビューした日本レゲエ界のレジェンドMOOMIN。代表曲「MOONLIGHT DANCEHALL」などを披露し得意の美声でオーディエンスを沸かせた。
16時にスタートした“WAKE Fes!!”もbirdが登場するころには宵の口。仕事帰りとみられる観客も彼女の歌声に聞き入っていた。
６月に最新MIX CD『Timeless mixed by DJ KAWASAKI』をリリースしたばかりのDJ KAWASAKIは、アルバム収録のメロウナンバー「Alone In The Dark」含めたプレイで魅了。