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日本エレキテル連合“あの朱美ちゃんがスゴいことに!?” 新作DVDリリース&全国ツアー開催の2人にインタビュー

Entame Plex / 2015年7月10日 19時0分

――セットに関して言えば、個人的には幟が気になりました。そこに書かれている“日本エレキテル連合”って題字がかっこよくて。
中野「それ、私が書いたんです。なんちゃって習字なんですけど」

――書道とかやってたんですか? もしかして段とか持ってる?
中野「何も持ってないです。ただ、サインをよく書かせていただいているので、あの字だけはうまく書けるようになりました(笑)」

――あと印象に残っているのがコント“ユキヤと先輩”での橋本さん。あの男装はかなり男前でしたね。
橋本「ありがとうございます(笑)。それ、女性ファンの方からもよく言われるんですよ」

中野「ミッツ・マングローブさんも言ってたよね。あなたが男だったら私タイプって」

橋本「それも複雑ですけどね……ただ、男性としてそのキャラを見てくれてるのは嬉しいです」

――DVDリリース後には、全国ツアーも開催されるんですよね。
中野「今回は今までとは全然違う試みをしようと思ってます。私たちは白塗りのイメージがあると思うんですけど、そうじゃない感じで。ツアーのタイトルは『死電区間』と言って、それは新幹線でJRの西と東が入れ替わるときに電圧が変わる関係で一瞬停電するその区間のことなんです。それってすごく大事な区間でもあるんですけど、私たちは去年すごくいろいろ取り上げてもらって、今はこれからどうなるかっていう狭間。つまり『死電区間』にいると思ってて。生きるも死ぬも今次第、そんな生と死の狭間を舞台で表現しようと思ってます」



――生と死の狭間を表現する舞台ってかっこいいですね。
中野「“アーティスト気取ってんじゃねーよ”とか言われそうですけど、私はそれの何が悪いんだと思ってて。私たち、顔で笑かすことも最初はいろいろ言われたんです。でも“顔で笑かすんじゃねー”っていう方がかっこつけてるだけなんじゃないかって思ってて。こっちはなりふり構わず平気で鼻毛書いて何が悪いんだって。なので、逆にかっこつけるのは自分たちに対して結構プレッシャーなんですけど、今回はとことんかっこつけてやろうと思ってて。チラシの写真もかっこよく撮ったんですけど、やってみると恥ずかしくて。しかも、テレビ局の廊下で撮ったので」

橋本「それも、マネージャーがね(笑)」

――この写真だけ見ると、何をするのかよくわからないですけどね。
中野「ですよね。なので、ちょっとお伝えしておくと、今回は生と死の狭間で行われるコントなんですけど、朱美ちゃんがですね……この公演のために一肌脱いでくれるんですよ!」

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