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足立梨花“あっ、恋って失敗してもいいんだ”主演作『ブーケなんていらない!』インタビュー

Entame Plex / 2015年7月14日 12時0分



――理想の告白シチュエーションはありますか?

「どういうシチュエーションがいいとかよりも、女子からじゃなく男性から男らしくグイグイ来て! みたいな(笑)。大々的なことをしなくてもいいので、真っ直ぐに気持ちを伝えてくれるのが一番いいかなと思います」

――時々、妄想したりとかします?

「(笑)。妄想するっていうよりも、それこそ恋愛シミュレーションゲームをして、恋愛のシチュエーションになって“ハハハ♪”って喜んだりしてますね(笑)」

――「Love is tough」の“また恋すればいいさ♪”という歌詞のように、失恋したとき、足立さんは気持ちの切り替えが早いタイプ? それとも引きずるタイプ?

「男性の方が引きずるってよく言いますよねー!? 意外と女子ってサバサバしていて“違う!”“もうこの人じゃない!”ってなったときは、切り替えは結構早いので。わたしも割と切り替えが早い方だと思います、“ま、いっか”って。引きずっても悪い方向に行くだけだから、イヤなことがあっても、その分自分が頑張ろうって思うようにしています」

――本作のように、幸せの絶頂からドン底のような出来事があったとき、足立さんなりのふっきる方法は?

「基本寝れば忘れます(笑)。あんまり次の日に引きずらないタイプなんです。本当に悔しくて泣きたいって時には、お風呂場でシャワー浴びながら思いっきり泣いて……で寝て、次の日もう復活!みたいな感じですね(笑)」



――作品のテーマが“幸せな恋愛”でしたが、足立さんが“幸せな恋愛”と聞いてイメージすることは?

「両想いになって、ラブラブな時期が一番幸せな恋愛なのかなーと思いますね。あと、幸せな恋愛に入るのか分からないんですけど、おじいちゃんおばあちゃんが道で手を繋いで仲良く歩いているのを見ると、わたしもこういう風になりたいみたいなほっこりとした気分になります」

――劇中では、女子4人でお酒を飲むシーンがありましたが、普段も女子会とかします?

「女子会みたいなこともするけど、大人数じゃなくて、基本わたしと友達の2人ですることが多いです。一番仲のいい女の子と行く時は、お酒を飲まなくてもすごく楽しいので、基本飲まないことの方が多いです。だから、あのシーンのように、家でみんなで飲んだりすることはあまり経験がないですね」

――みんなでワイワイと飲んでるシーンを演じているときはいかがでした?

「ミユキみたいに酔っ払って“ワ~っ”って騒いでるタイプの女の子は友達に一人いるんですよ。その子、ビールが好きで酔っ払うと、武士言葉みたいに“○○でござる!”とか言うような超面白い子で(笑)。だからミユキを見てるとその子をすごい思い出すというか……“あ、いるいるこういう子”みたいな感じで、あの場を自然と楽しめましたね」

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