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MAXが20周年を総括! NANAが明かす意外すぎる「恨み」とは?

Entame Plex / 2015年7月28日 17時2分

MINA「この歌詞を見ると『これは私のことだ』ってひとつは当てはまる部分があると思うんですよね。自分のなかで解釈してもらって勇気づけられる1曲になってもらえたらうれしいです」

——今回の曲調はEDMで、MAXとして初のジャンルですね。

NANA「今までMAXはラテンだったり、R&Bだったり色々なジャンルに挑戦してきたので、割とすんなり合わせることができましたね。経験上、柔軟性はある(笑)」

——ヒャダインさんといい、今後MAXのファン層のクリエイターが増えて、仕事をする機会も増えていきそうですね。



NANA「まさにそうなんです! 振り付けでも『MAXといえばこの振りですよね』『これは絶対入れたいんですよ』と言ってくれたり」

MINA「外から見たMAX像は新鮮です。“えっ!? そういう風に見ていたんだ”って」

LINA「“こういうのがMAXだな”って自分たちで思っていたら、全然違っていたり(笑)」

NANA「すっごいセクシーなイメージで驚いたりして(笑)」

——近年ではダンスが義務教育に取り入れられるなど、注目度が上がっています。ダンス業界に長く身を置く立場としてどんな変化を感じますか?

MINA「単純にうらやましい、と思うこともあります。チャレンジしたいと思えば習得できる場が数多くあるじゃないですか? 私たちが沖縄にいたころは、マイケル・ジャクソンなどのビデオを見て振り付けを盗んで練習する感じだったので」

NANA「日本のダンススキルは大幅に向上しているし、これからはダンスができて当たり前だと思います。そこからさらに表現方法を高めるにはどうしたらいいか、と考えるようにはなりましたね」

MINA「前作の曲『Heartbreaker』ではプロアマ問わず振り付けを募集したんですが、レベルの高さに驚きました。構成もしっかりしていて」

——グループ結成20周年を迎え、思い出深いエピソードはありますか?

LINA「やっぱりMINAが、妊娠によって活動休止したのは大きな出来事でしたね」

NANA「あれ以来、金びょうぶの前に座ってないもんね。MINAの緊急記者会見のとき、私たちの背景には金びょうぶがあったんです。私、あれは私が結婚するときに座るんだって思ってたのに、よりにもよって(笑)」



——「金びょうぶの恨み」というのは初めて聞きましたが(笑)。

NANA「10代の頃、“ああ、いつか芸能人と結婚して金びょうぶの前で指輪とか見せるんだろうな”って」

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