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陣内智則が考案するLINEスタンプにケンドーコバヤシも戦慄

Entame Plex / 2015年8月9日 19時47分

 陣内智則が考案するLINEスタンプにケンドーコバヤシも戦慄

陣内智則が考案するLINEスタンプにケンドーコバヤシも戦慄

8月8日、新宿・ルミネ the よしもとにて「LINE スタンプ製作委員会」が行われた。

このイベントは、LINEクリエイターズスタンプ発売を目指して、「よしもと絵上手い芸人」のケンドーコバヤシ、次長課長・井上聡、麒麟・川島明が、LINE Creators Market担当のLINE社員立ち会いのもと、 「こんなLINEがきたら、こんなスタンプを返したい」のお題に、大喜利形式で新たなスタンプデザインを考案するというもの。MCは陣内智則が務め、この日評価が高かったデザインは後日発売を予定している。

LINEクリエイターズスタンプとは、自身のオリジナルデザインのスタンプをLINEユーザーに各100円で発売する仕組みで、売れた場合には50%の分配金が発生する。LINE社員によると個人の売上は「昨年、トップ10の人を平均すると1億900万円」とのことだ。

登場そうそう、コバヤシは「スタンプって何や?」とボケをかます。どうやらコバヤシはLINEスタンプが使えないガラパゴス携帯を使用しており、いまひとつ企画の意図が読めていないようで、これに陣内は「(仕事)断れや!」とツッコミを入れた。

その後、LINE社員がスタンプ審査のガイドラインを説明した。それによると「日常会話で使用しにくいもの」「視認性が悪いもの」「スタンプ全体のバランスが悪いもの」「公序良俗に反するもの」などがNGという。

大喜利が始まると、陣内は「こういうスタンプきたことあるでしょ? 眞鍋かをりちゃんから」と、以前に眞鍋との交際報道のあった川島にチクリと刺す。ところが今度は川島が「藤原紀香さんからもありますよね」と、陣内に切り返し、笑いを誘った。



芸人たちはお題に次々とスタンプを返す。しかし前半、「アンパンマン」とほぼ同じ「薄皮アンパンマン」「高級アンパンマン」、「カレーパンマン」を模した「キーマカレーパンマン」など、著作権侵害の内容ばかりとなった。

後半には、NON STYLE・井上裕介のLINE公式スタンプを使用した出題もあった。「この想い、君に届け!!」とコメント付きの内容に、出演者たちは辛辣な態度で、川島は「こんな人(吉本に)いるんだ」と吐き捨て、コバヤシも「これを使ってる人と友だちになりたくない」とコメントした。

終盤では、強制的に陣内も参戦する流れに。かつて陣内はバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で「絵心ない芸人」と紹介されており、この日も実力をいかんなく発揮した。



陣内が「ウサギくらい描けるよ」と自信満々に絵を見せると、芸人たちから総ツッコミが入る。なぜか口がふたつある“クリーチャー”に、コバヤシが「気持ち悪い!」と戦慄し、井上も「何の違和感も感じないんですか?これ見て」と眉をひそめた。



さらに陣内ワールドは続き、「謎の寄生生物」「藤原紀香らしき口のふたつある女性」を公開すると、そのヒドさに客席からもどよめきが起こる。こうして1時間半にもおよぶ大喜利合戦は混乱を極め、終了した。



ちなみにLINE社員の話では、ケンドーコバヤシ考案・「続行!!」と叫ぶ“膝をやった人”が最も良かったようだが、実際にスタンプ化するかは不明とのこと。

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