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遠藤雄弥「“Dステ”17th『夕陽伝』はD-BOYSの集大成に」と力強くアピール

Entame Plex / 2015年8月23日 23時4分

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遠藤雄弥「“Dステ”17th『夕陽伝』はD-BOYSの集大成に」と力強くアピール

現在、東京・渋谷シネクイントで開催中のイベント「Dステ映画祭2015」に俳優集団:D-BOYSのメンバー荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介、そしてスペシャルゲストとして初代D-BOYSリーダーの遠藤雄弥が登壇。D-BOYSによる舞台“Dステ”の魅力、さらには、最新ステージ「夕陽伝」について語った。

「Dステ映画祭2015」は、2007年の開始以来、過去16作が上演されたワタナベエンターテインメントの俳優集団:D-BOYSによる舞台“Dステ”を映画館で上映するというもの。16作品中、瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や、「TRUMP TRUTH」「ラストゲーム」(再演)など厳選作品を東京・渋谷シネクイントにて9月4日まで上映する予定で、好評開幕中だ。



“Dステ”第1作目以降、多くの“Dステ”舞台に出演する荒木は、「芝居を観に、劇場へ足を運んでくださる人が多くいることが、素直にうれしいです。役者をやっていて、そういう方たちに支えられているということを心から感じています」とファンへの感謝の気持ちを吐露。荒井、池岡などほかのメンバーも、荒木の言葉にしみじみと聞き入っていた。



そして。一番思い入れの深い作品についての問いには、池岡が今回の上映作品でもある「ラストゲーム」と即答。「アンサンブルで出演した、僕自身の初舞台の『ラストゲーム』です。役名もセリフもなかったので、当時うらやましく思っていた先輩たちといま同じ舞台に立てて、とても感慨深いです」とコメント。また同じく荒井は、「『十二夜』です。DVDに収録されている千秋楽公演ですが、相手役の池岡が台本にないセリフを言って濃厚なキスをしてきたのは衝撃でした(笑)」と裏話を暴露。すると池岡は「演出家から『満足いくまでやればいい!』と言われました(笑)」と打ち明け、濃厚になった理由を弁明。これには集まったファンでいっぱいの会場も爆笑モードに。先輩の遠藤と荒木も「“Dステ”は、毎回いろいろな挑戦をさせていただくことが多い。チャレンジ精神がある舞台」と声を揃えた。

この「Dステ映画祭2015」終了後、最新作となるDステ17th「夕陽伝」が、10月22日からサンシャイン劇場にてスタートする。古代日本の大和朝廷の時代を舞台にした同作品の主役・海里(かいり)を務める俳優は、今年でデビュー10周年を迎える瀬戸。そしてヒロイン役の陽向(ひなた)を演じる女優は、今回が舞台初挑戦の小芝風花。また、瀬戸の弟役で、兄に嫉妬に似た劣等感を抱いている都月(つづき)役には、宮崎秋人が決定している注目のステージだ。登壇メンバーでは、遠藤、荒井、池岡が出演を控えている。



最後に、最新作Dステ17th「夕陽伝」について遠藤は、「もっとも“Dステ”らしい作品になると思っています。集大成というわけじゃないですが、今後の“Dステ”がどうなっていくだろうと思わせてくれる、非常に楽しみな作品です!」と力強くアピールして締め括った。

なお、「Dステ映画祭2015」は、東京・渋谷シネクイントにて9月4日まで開催予定。来場者特典は、上映作品のDVDジャケット絵柄と、10月22日からの新作舞台「夕陽伝」のビジュアルが入った、オリジナルのクリアファイルのプレゼントも予定している。

© Watanabe Entertainment

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