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AAA、自身初の野外ライブ富士急ハイランド3Daysで5万人を魅了!

Entame Plex / 2015年9月26日 13時39分

日高光啓が「シルバーウィークもラストだから明日から平日の人も結構多いと思うんだけれど、そんな連休のラストに僕達・私達に捧げてくれたからには最高に『ああー、気持ちよかった~』って帰ってもらえるようにね、たくさん皆さんに『気持ちいい~』ことをしていきたいと思っていますので、どうぞ最後までよろしくお願いします!」

そして浦田が「今日はファイナルという事で最後までがっつり飛ばしていきたいと思いますので、最後までよろしくお願いします!」と叫び「Lil' Infinity」へ。曲中には、約1万個の様々な色の風船を一斉に空へ飛ばすというメルヘンチックかつ豪快な演出が富士急ハイランドの空を虹色に染めた。



そして、「風に薫る夏の記憶」「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」「さよならの前に」「恋音と雨空」とミディアムバラードをしっとりと聴かせた。中央のメインステージに「go to the NEXT STAGE」と表示されると、黒や赤、金色を基調としたシックでロックな衣装に着替えたメンバーが登場し、「Next Stage」をクールなダンスとパフォーマンスで披露。続く新曲「愛してるのに、愛せない」を夜になって幻想的に照らし出された噴水と共にエモーショナルに歌唱すると、観客のテンションは一気に最高潮に。

「SHOUT & SHAKE」ではメインステージ脇の4つのクレーンにメンバーが乗り込み客席に近づき観客を煽る。曲中のダンスパートの前に西島がクールに「行くぜ」と呟き、観客をさらに盛り上げた。「GAME OVER?」のイントロが流れると宇野が「夜はまだまだこれからですよ! これから一緒に踊ってくれるっていう人ー!?」と叫ぶと同曲の振り付け指導が開始。宇野が先生となり振り付けを指導すると、同曲のサビでは見事メンバーと観客がそろって踊り会場を盛り上げた。そのテンションそのままに、末吉が「10年間支えてきてくれてありがとう!でも11年目のこの今俺らがお前らを支える番なんだよ!」と感謝と決意の言葉を叫んで、ライブでは定番となっているアッパーチューン「PARTY IT UP」を披露して、本編の幕を閉じた。

アンコールを受け、スタジャンやパーカーといったカジュアルな服装に着替えたメンバーが再登場。3度目のフロートに乗り、日高が「10年間本当にありがとう!これからもよろしくな!」と叫び、「MUSIC!!!」「One Night Animal」を楽しく踊りながら観客とコミュニケーションを取っていた。一転「旅ダチノウタ」では肌寒くなってきた会場にリンクするような冬曲を披露して観客の心に寄り添った。

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