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杏、手料理披露にイタリアン・シェフが絶賛「ご主人のために作られている」

Entame Plex / 2015年10月27日 23時58分

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杏、手料理披露にイタリアン・シェフが絶賛「ご主人のために作られている」

10月27日、都内にて行われた不二製油『おいしい健康 共創フォーラム』に女優の杏が出席した。



イベントでは、伝統的な和食材“大豆”を生かしたヘルシーなイタリアン“ソイタリアン”を紹介した。ステージでは、“ソイタリアン”を提唱したレストラン「イル ギオットーネ」シェフの笹島保弘氏と、今春から大豆ルネサンスアンバサダーに就任した杏がプレゼンテーションを展開した。



今回、壇上ではトークとともに杏が実際に“ソイタリアン”を調理。杏は以前に“ソイタリアン”を習っており、手ほどきをした笹島氏は「毎日料理をしている人としていない人は職業柄すぐわかる。杏さんはお料理が本当に好きなんだな、と思う。ご主人のために作られているなと」と感想を述べた。調理したのは「お野菜いっぱい田舎風ポタージュ 豆乳クリーム添え」「抹茶ティラティス」の2品。杏は普段作るホタージュを「豆乳の白っぽいスープにマッシュルームとかを合わせる」と明かした。



2品目の「抹茶ティラティス」について、笹島氏は「ティラミスじゃなくてティラ『テ』ィスです」と説明した。笹島氏によると、ティラミスは直訳すると「私を上(天国)へ引っ張りあげて」との意味で、「テ」は「あなた」を意味することから「ティラティス=あなたを天に昇る気持ちにさせる(幸せにする)」と、「ティラティス」の語源を口にした。「抹茶ティラティス」の特徴は、豆乳で作ったクリームを使いさっぱりと仕上げていることだ。



杏の調理が終わると、笹島氏が試食をして「本当においしい」と太鼓判を押した。これを受け、杏は、「私たち日本人にとって重要な食材ですが、大豆ルネサンスアンバサダーとしてそのさらなる可能性を伝えていきたい」と意欲を見せた。また“ソイタリアン”の魅力について「胃にもたれずにさっぱりと大豆の良さを引き出しています」とコメントした。



杏は今回披露したレシピのうち、ポタージュは自宅でもよく作るという。また、この日調理したティラテスについて「人がたくさん集まるときに作りたい」と語った。

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