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Do As Infinity「歌っている自分が一番励まされてる」16週連続配信第2弾「遠くまで [2 of Us]」をリリース

Entame Plex / 2015年10月28日 14時21分

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Do As Infinity「歌っている自分が一番励まされてる」16週連続配信第2弾「遠くまで [2 of Us]」をリリース

今年9月29日に16周年を迎えた、ボーカルの伴都美子とギターの大渡亮からなる音楽グループ:Do As Infinity。これまでにリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲をメンバー2人だけでリアレンジ、再録音し、16週連続配信するというプロジェクトを、現在進行中だが、その第2弾「遠くまで [2 of Us]」が10月28日にリリースされた。



同曲のオリジナルは、2001年4月25日にリリースした8thシングル。当時は川尻善昭監督のアニメ映画『バンパイアハンターD』の日本公開版主題歌としても注目を集めたナンバーだが、Do As Infinityの代表曲のひとつとして、今もなおライブで披露されている楽曲。伴にとって、かつては「歌いやすくて好きな曲」ぐらいの印象だったという同楽曲が、現在は「歌ってて泣きそうになる。歌っている自分が一番励まされてるときも」と語るほど、大切な曲に育っており、先日、日比谷野外大音楽堂にて開催された16周年記念公演で披露した際には、サビのフレーズを歌いながら涙する観客の姿があちこちで見受けられた。今回の[2 of Us]バージョンは、そんな同楽曲の世界観を壊さないように、アコースティックギター2本と歌だけでシンプルに再現されているという。

第2弾「遠くまで [2 of Us]」の配信リリースを受け、「今回改めてこの曲をレコーディングしてみて、Do As Infinityの楽曲群の中にこの曲があるのはすごく幸運なことだなと再確認しました。私のそのときそのときの精神状態にも寄るんでしょうけど、歌ってて泣きそうになる。歌っている自分が一番励まされてるときもあったり(笑)、すごくシンプルなメッセージなんですけど、こういう曲が歌い続けられていることは幸せだなって思います」(伴都美子)、「「遠くまで」には伴ちゃんと同様の印象が僕にもあって、それを壊してはいけないと思って。ただ、アコースティックギター2本だけで原曲の間奏における転調をそのままやっても美味しくないなと感じたんで、ちょっとイジってます。あとは、原曲のストリングスとかは普通にギター弾いてもフォローできないんだけど、そこはアレンジを積み上げたギター2本で再現するとか、必要な積み木は積んであって。そこに伴ちゃんの歌が入って完成したのが「遠くまで [2 of Us]」。ぜひ聴いてほしいです」(大渡亮)と、それぞれコメントを寄せている。

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