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バーチャルなリスク体験! ヘッドマウントディスプレイを使った生活保険のPRが怖すぎる

Entame Plex / 2015年10月29日 19時12分

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バーチャルなリスク体験! ヘッドマウントディスプレイを使った生活保険のPRが怖すぎる

新宿駅の地下街でいきなり恐竜が襲ってきたら……。想像もしたくないシチュエーションだが、「ありえるかも」とつい思ってしまう体験型スポット「Risky Spot(リスキースポット)」が10月30日(金)から期間限定で地下鉄新宿駅構内に誕生する。

このスポットは、9月25日(金)より住友生命保険相互会社が発売した“働けない状態”になったときのリスクに短期から長期まで保障する生活保険「1UP(ワンアップ)」によるPRの一環で、日々周りに潜むリスクをヘッドマウントディスプレイでヴァーチャルリアル体験して、保険の大切さを知ってもらうためのものだ。



近年、さまざまな分野で注目を集めるヘッドマウントディスプレイだが、保険会社とのコラボレーションは珍しい。エンタメプレックスは、一般公開前の現場に出向き実際に体験してみた。



結論から言うと、「怖すぎる!」。何と言っても、装着した瞬間は今まで見ていた風景と変わらないのがポイントだ。つまりディスプレイをかぶっても、360度、新宿の地下街そのままなのだ。違う点といえば、人が歩いていないことと、目の前に黒服の男が立っていること。担当者の話によると、実際にこの場所を撮影し、映像に取り込んでいるとのことだ。



それから先は怒涛の展開で、黒服の男が襲いかかり、大量のドローンが目の前を横切り、続いて巨大なティラノサウルスが地響きを鳴らして体験者の前にゆっくりと姿を現わす。こんな“リスク”が日常にあってたまるか、とツッコミを入れたくなるが、そこは「アトラクション要素を入れて、体験者に楽しんで欲しいため」だとか。





何とかリスクを回避した体験者の前には、最後に「1UP」の新CMキャラクターを務める瑛太と吉田羊が登場。「いや~危なかったですね。まだ1UPしてないんですか?」「働けなくなるリスクに1UP」と紹介し、映像は終了する。

“こんなの、入るに決まってるだろ!”と思わせるユニークなPRだ。突然、普段の平和な生活が足元から崩れてゆくバーチャル体験は試す価値あり! 期間中に新宿付近にいるならぜひ立ち寄ってみては!?

「Risky Spot(リスキースポット)」
期間:2015年10月30日(金)~11月1日(日)
時間:9時~17時
主催:住友生命保険相互会社
開催場所:東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード ※体験無料(定員になり次第終了)

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