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長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が集結! 劇中のバンド “地獄図(ヘルズ)”がメジャーデビュー!

Entame Plex / 2015年11月26日 23時21分

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長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が集結! 劇中のバンド “地獄図(ヘルズ)”がメジャーデビュー!

宮藤官九郎による監督/脚本の完全オリジナル作品『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が、2016年2月6日に全国公開する。

待望の宮藤監督最新作の舞台に選んだのは、ズバリ【地獄】。地獄で絶大な人気を博す地獄専属ロックバンド“地獄図(ヘルズ)”のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬智也。17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーKと生き返りを目指す高校生・大助を演じるのは神木隆之介。さらに、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古田新太、宮沢りえら豪華キャストが集結。

さらにゲストとして、char、野村義男、マーティ・フリードマン、ROLLY、快速東京、木村充輝ら超豪華ミュージシャンに加えて、プロレス界からは関本大介、お笑い界から、ゴンゾー、ジャスティス岩倉も出演。

そんな本作の劇中に登場する地獄のロックバンド“地獄図(ヘルズ)”が、映画の世界
を飛び出し、CDデビューを果たすことが決定した。

“地獄図”メンバーには、ボーカル&ギター・キラーK(長瀬)、ギター・関大助(神木)、ベース・邪子(清野)、ドラム・COZY(桐谷)と本作でしかありえない豪華メンバーの布陣となっている。

この決定を受け、長瀬は「地獄図(ヘルズ)のレコーディングは、ギターの神木(隆之介)くん、ドラムの(桐谷)健太くん、ベースの清野(菜名)さんとゲラゲラ笑いながら、真剣にやりました。僕が演じるキラーKのボーカルは、ロックなハイトーンボイス。グルーヴと役柄の気持ちを意識して、思いっきり歌いました。映画の中の架空のバンドですが、ぜひ、地獄図(ヘルズ)という一バンドの音楽として聴いてもらえたら嬉しいです。ロックフェスに地獄図(ヘルズ)として鬼の扮装で出ていったりしたら、ギターキッズやロックキッズも盛り上がりそう!主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を作曲してくださったのは、(元)THEMAD CAPSULE MARKETSのKYONOさん。僕、90年代に本当によく聴いていたし、リスペクトしていて、彼が使っている機材とマイクを通して自分の声を聞いた時は感動しました。『やべぇ、俺、KYONOになれてる』って(笑)。日本でミクスチャーロックを成立させた第一人者のKYONOさんが作った曲を歌えたことを、とても幸せに思います! 向井秀徳さんが作ったナイーブで壮大な曲「天国」をはじめ、どの曲も本当に素晴らしいです。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、ロックの楽しさと笑えるところ、音楽が生まれる理由なども描かれている作品なので、CDを聴いてからこの映画を観たら、さらにグッと入り込めるんじゃないかと思います」とコメント。

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