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ビットコイン長者に続け! 今「エターナルコイン」がアツい

Entame Plex / 2015年12月2日 17時30分



――比較対象とされるであろうビットコインとの大きな違いは?

梅澤氏「言ってしまえばビットコインはもう完成されてしまっていますが、エターナルコインはいくらでも発展の余地がある。ここに大きい違いがあるんじゃないでしょうか。1取引毎に発生した手数料が保有数に応じて毎週分配される『DoT機能』など、特許申請をしました。今後も魅力ある機能を追加し、期待感を提供し続けることで、進化させていくことが出来ると思っています」

――デジタル通貨事業に着手したきっかけは?

小野寺氏「国内では、マウントゴックス破綻のニュースなどをきっかけに、仮想通貨というものを知ったという方も多いと思います。弊社は元々が広告代理店で、そのノウハウをうまく使えば、仮想通貨が普及していないときだからこそ、逆に世の中に広めることが出来ると思ったのが一番の理由ですね」

――マウントゴックスの破綻などネガティブな話題があった時期に、ピンチではなくあえてチャンスだと。

小野寺氏「それでみなさんが仮想通貨という言葉を知ってくれたので、そこはポジティブに捉えていましたね。“ビットコイン=悪”みたいな報道も多かったですが、実際のところは、いち取引所が潰れたに過ぎないんです。それだけに、取引所の信用力はものすごく大切だと感じていますし、信用ある運営をやっていけば、生き残れる市場かなと」

――仮想通貨で考えうるリスクやその対策はありますか?

小野寺氏「まずひとつは値下がりのリスクですね。そこに関しては、弊社がエターナルコインの普及に尽力し価値を与え続けられれば、ある程度防げると考えています。もうひとつは取引所が潰れてしまうリスク。弊社は、完全分別管理制を取っており、お客様からお預かりしたお金と弊社で使う経費は別々に運営しています。仮に弊社(の取引所)が潰れたとしても、発行JPY分の現金は別で残っておりますので、お返しできるという体制を取っています」



――それは安心ですね。そうした部分をちゃんと知ればイメージも変わってみんなも参加しやすいですね。

小野寺氏「そこが一番肝になっていくんだろうと感じています」

――1月8日のスタートから、今現在のウォレット開設数(※エターナルコインを保有するためのインターネット上の『お財布』)はどのくらいなんでしょうか?

小野寺氏「現時点で3572ですね(※11月18日時点)」

――現在のウォレット開設数をどう感じていますか?

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