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JK女優:岡本夏美らがガチで逃げ惑う! 日本初の4DX専用映画の臨場感がハンパない

Entame Plex / 2015年12月2日 21時0分

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JK女優:岡本夏美らがガチで逃げ惑う! 日本初の4DX専用映画の臨場感がハンパない

2016年1月16日に公開となる日本初の4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』の最速プレミア試写会が12月1日、東京・ユナイテッド・シネマとしまえんで開催され、主演の岡本夏美をはじめ、キャストの渡辺恵伶奈、松本妃代が登壇した。



本作は、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズや「シロメ」などで知られるホラーの鬼才:白石晃士監督がメガホンを執り、恐怖の廃校を舞台に女子高生が惨劇に巻き込まれていく姿を究極の臨場感で描いた戦慄の体験型アクションホラー。



“4DX®用に映画を作ったらどんなに凄いだろう”という企画のもと、座席のムーブ、風、香り、煙などをはじめ、何と雨や雪を降らせることもできる11もの機能を持つ4DX®のアクションを駆使し、目の前で巻き起こる恐怖映像を驚愕のライド感とリアルな臨場感で体感することのできるアトラクションムービーとなっている。



白石監督作への出演は『カルト』以来2度目となる岡本は「白石監督とは初映画のときにお世話になり、こうしてまた初主演でもお世話になるという“ご縁”がすごくありがたいなと思いました」と感慨深そうに語り「朝から晩まで走り回って闘いまくって身体をはって撮影に挑みました」とハードな撮影を振り返った。



そんな岡本の現場での姿に、松本は「夏美ちゃんはとても明るくて、周りのこともしっかりと見ているし、わたしよりも年下だけど、すごくしっかりしている」と感心しきり。



一方、渡辺は「怖がりなので、本当に怖いの無理なんです……。ここだけの話、事務所の人にも“本当にホラーだけはやめてください”って言ってたくらい(笑)」と自虐的に暴露しつつ「(撮影した廃校の)現場はすごく怖くて、トイレもひとりじゃ行けなくて、どこを移動するにも“付いてきて”って。ひとりじゃ絶対に乗り越えられなかったし、みんなに支えられました」と可愛らしい一面を覗かせて笑いを誘った。



舞台挨拶のあと、実際に3人も4DX®上映を体験。その4DX®の最新技術を駆使したあまりの凄さに、岡本は「こんなにたくさんの仕掛けが出て来ることにまずビックリしました。“イマドキの映画はすごいな”って(笑)」と、臨場感に驚いた様子。そして「アトラクションのように、体感していただけるような映画になっていますので、ぜひ一緒に闘っているかのような気持ちで観ていただけたらと思います」とアピールした。



ホラーが苦手だという渡辺も「風がきたり、水が出たりするというのは聞いていましたけど、こんなにリアルだと思わなくて、正直ナメてました(笑)。遊園地のアトラクションみたいでワクワクしました。ぜひたくさんの人にもこのリアルな体験をしてもらいたいです」と満面の笑みを浮かべていた。

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