『下町ロケット』、最終回は25分拡大SP＆感動シーンをまとめた２時間特別放送も緊急決定

現在放送中のTBS日曜劇場『下町ロケット』の最終回が、12月20日（日）よる９時より25分拡大スペシャルとして放送、さらに、最終回に先がけて、よる７時から９時まで『超緊急特別ドラマ企画 下町ロケット～最終章』が放送されることが決定した。

本放送の最終回には神谷弁護士役の恵俊彰をはじめ、原作では描かれていなかった中川弁護士役の池畑慎之介や帝国重工・藤間社長役の杉良太郎らも再び登場し、超豪華キャストが集結。

そして、よる７時から放送の「超緊急特別ドラマ企画」では第１話から第９話までの感動シーンを再編集して放送するという異例の試み。この特別企画は、緊急の決定となったため、収録は今週行われる予定とのことで、新撮ドラマにはレギュラーキャストに加え、白水銀行の柳井役として話題をさらった春風亭昇太や、まさかの再登場となった池畑も出演が決定しているという。さらに、メインストーリーの中では明かされなかった、殿村（立川談春）が白水銀行へ辞表を提出する場面や、 水原本部長（木下ほうか）が帝国重工で暗躍する様子も描かれ、佃利菜（土屋太鳳）の彼氏と噂される「マサヒコくん」も登場!? との情報もあり、『下町ロケット』ファンにとっては、ドラマの世界観に思う存分酔いしれることのできる１日になりそう。