清春、4時間にわたるカウントダウンライブにファン熱狂
Entame Plex / 2016年1月4日 18時6分
清春、4時間にわたるカウントダウンライブにファン熱狂
清春が2015年12月31日、大阪・なんばHatchにてカウントダウンライブを行った。
この公演は、昨年12月23日の横浜Bay Hallから始まった約3年ぶりとなる全国ツアー「TOUR 天使の詩 2015『21』」の2本目。
場内が暗転し、SEが流れるとともに観客が前方になだれ込み、ステージに登場するメンバー達を拍手と歓声で迎えた。清春が颯爽と舞台中央に歩み出て、「JUDIE」「ベロニカ」と立て続けに披露すると会場は早くもヒートアップ。
MCでは、「全国でたくさんカウントダウンライブがある中、よく選んでくれました。ソロでは意外とやってないので、楽しみにしていました」と話し、3月30日に発売されるニューアルバム『SOLOIST』からの楽曲を中心に畳み掛けていく。
本編中盤では、「rally」「アロン」「ゲルニカ」をプログレ形式で披露。特別な夜を彩る趣向に場内は沸いた。各楽曲のクライマックスで、マイクを通さず“生の声”を響かせる清春に、無数の熱い視線が送られていた。
本編終盤で、「confusion」を歌唱したあと、「星座の夜」のイントロを少し奏でたところで、清春が演奏を中断。「あと19秒!」と叫んだ彼に歓喜の表情で応えるオーディエンス。唐突かつ幸福なカウントダウンが始まった。
そして、「HAPPY NEW YEAR! 大阪! おめでとう! 間に合った(笑)。2016年も一緒に歌ったり、楽しんだり、泣いたり、とにかく付いてきてください。そして、一緒に飛ぼう!」と観客に告げると、2016年の1曲目として「SLIDER」を披露した。
「COME HOME」で本編を締めくくったあと、3度にわたるアンコールでは、ハイライトの連続。この夜に初披露されたニュー・アルバム収録予定の新曲や、ソロでは久しぶりの「SANDY」「マークはバタフライ」など、清春の唯一無二のパフォーマンスに観客は酔いしれた。
最後に「今年も一緒に、ぜひ、僕と過ごしてください。多分、イイ気持ちになれます! いつか皆の中の“スタンダード”になれる曲をひたすら作りたいと、今の清春は思っております」と彼らしい独特の言い回しで、約4時間におよんだカウントダウンライブを締め括った。
この記事に関連するニュース
-
東京女子流、“愛”に満ち溢れた14周年アニバーサリーライブ 定番曲から初披露の 新曲まで“現在”の女子流のカッコ良さをたっぷりと見せる
GirlsNews / 2024年5月7日 12時10分
-
東京女子流、新井ひとみの生誕ライブ開催 松浦亜弥のカバーなどそのアイドル性を存分に発揮 そして二人の「新井ひとみ」の真実が明らかに!?
GirlsNews / 2024年5月2日 3時35分
-
THE YELLOW MONKEY東京ドーム公演に5万人が歓喜! 「みなさんと俺たちが最も輝く日でありたい」<ライブレポート>
クランクイン! / 2024年4月30日 16時30分
-
THE YELLOW MONKEY、3年半ぶり“ビッグエッグ”ライブ 5万人が歌い踊る一夜限り極上ロック・ショー【ライブレポ】
ORICON NEWS / 2024年4月28日 19時17分
-
清春「この瞬間だけは永遠です」音楽活動の終わり方も考えるいまの新作とは
ananweb / 2024年4月23日 20時30分
ランキング
-
1《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 17時50分
-
2「入浴中、弟・竜聖アナの頭に…」“無痛おねだり”で炎上の生田斗真、次々と発掘される“ヤバ”エピソード
週刊女性PRIME / 2024年5月10日 19時30分
-
3【こんな人】小山内美江子さん「金八先生」降板はテレビ局との意見相違 教育への思い本物だった
日刊スポーツ / 2024年5月10日 20時11分
-
4おばたのお兄さん「めちゃくちゃ不仲で解散」“元相方”の人気芸人明かす「びっくり」「知らなかった」と反響
モデルプレス / 2024年5月10日 16時18分
-
5朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)の“演説”、唯一記事化された帝都新聞・竹中(高橋努)の原稿とは? その内容に「すばらしい」「一気に株が上がった」の声
iza(イザ!) / 2024年5月10日 15時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください