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山本舞香、瑛太の新妻役で時代劇映画に初挑戦!

Entame Plex / 2016年1月7日 13時30分

 山本舞香、瑛太の新妻役で時代劇映画に初挑戦!

山本舞香、瑛太の新妻役で時代劇映画に初挑戦!

5月14日(土)全国公開の阿部サダヲ主演作「殿、利息でござる!」に、女優の山本舞香が出演していることが発表された。

本作は、「武士の家計簿」などの著作で知られる磯田道史の近著「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、中村義洋監督が映画化。江戸中期、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため、決死の覚悟で立ち上がり奔走する住人たちの姿を描いている。

造り酒屋を営むかたわら、宿場町の行く末を心から憂える主人公・穀田屋十三郎を阿部が演じる。そして、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治役を瑛太、十三郎の弟で、吉岡宿一の大店・造り酒屋の浅野屋の主・浅野屋甚内役を妻夫木聡が務める。



今回発表となった山本の役どころは、瑛太演じる篤平治の新妻・なつ。日本最北の茶栽培をはじめようとする篤平治につき従い、京から嫁いだその地は、極めてビンボーな宿場町。夫の話とは大きくかけ離れ、最初は戸惑いながらも、ふたりの信じ合う愛で乗り越えていく。「町一番の“自称“キレ者」として宿場町の救済に励もうとする夫を、14歳も年下ながら叱咤激励し支える若妻を演じる。

なお、本作が時代劇映画初挑戦となる山本は「こんなに緊張感のある現場は初めてで、今回とても貴重な経験をさせて頂きました。中村監督は、普段とてもニコニコして優しい方なのですが、いざ撮影現場に入ると、厳しい面もお持ちの方で、作品に対しての強い想いを感じました。今回なつを演じるにあたっては、衣装合わせの時に中村監督から『篤平治となつは、実際に同じお墓に入るくらい仲がよかったんだよ』と聞きました。夫婦で同じお墓にはいるということが、当時は珍しかったと聞いて驚きましたが、すごく仲がよかった夫婦と伝わるように心がけて演じました」とコメントを寄せている。

映画「殿、利息でござる!」は、5月14日(土)より全国公開!

©2016「殿、利息でござる!」製作委員会

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