千原ジュニア40歳ライブ、クドカンがコント書き下ろしで参戦

お笑い芸人の千原ジュニアが、３月30日に40歳を迎えるにあたり、５年前より企画されていた壮大な誕生日ライブ“2014千原ジュニア40歳LIVE『千原ジュニア×□(かける)』”が両国国技館で開催されることが先日発表され、芸人やアーティスト、ダンサーやクリエーターといったさまざまな人物とのコラボで「新しい千原ジュニア」を見せるというコンセプトのみ予告されていたが、このたび一部のコラボキャストが明らかとなった。



まず１人目には、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』などを手掛けた人気脚本家“クドカン”こと宮藤官九郎が、今回のライブでコントに挑戦するジュニアにネタを書き下ろすという。

続いて２人目は、落語会の大御所・春風亭小朝。今回ジュニアは、自らも造詣が深くプライベートでもipodに入れて愛聴しているという“落語”に挑戦することとなり、小朝師匠の指導・監修の元、渾身の寄席を披露する。

そして最後は、マドンナ、チャカ・カーン、クリス・ブラウンなど世界の名立たるトップアーティストの専属ダンサーを務めるなど、アメリカを拠点に活動しているダンスアーティストのケント・モリ。ジュニアと交友が深かったことから“ケント・モリ”プロデュースによるジュニアのダンスパートを設けるという異色のコラボも実現。

今回のキャスト発表に際しジュニアは「小朝師匠、宮藤官九郎さん、ケント・モリさんをはじめとし、まだまだ他にも豪華で面白い”モノ”が見れると思います。是非お越しください！！」とコメント。

なお、他キャストも多数決定しているが、当日の両国国技館での発表となる見込みとのこと。“2014千原ジュニア40歳LIVE『千原ジュニア×□(かける)』”は３月30日(日)両国国技館にて17:30開演予定。