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前田敦子、二股に不倫とドロドロの“深夜版昼ドラ”で超恋愛体質な役に挑戦!

Entame Plex / 2016年3月3日 13時35分

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前田敦子、二股に不倫とドロドロの“深夜版昼ドラ”で超恋愛体質な役に挑戦!

女優の前田敦子が、4月20日(水)より放送スタートのドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で主演を務めることが明らかになった。

前田が演じるのは、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫している超恋愛体質な女性・毒島ゆり子役。本作は、そんな主人公・ゆり子が、1人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く、まさに“深夜版昼ドラ”とも言えるドロドロエンターテインメント。二股恋愛や不倫といった恋愛の大テーマのど真ん中に設定を置きながらも、今の若い女性たちが持つまさに“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに切り取る。

キャストには、昨年大ヒットしたTBS日曜劇場『下町ロケット』をはじめ、数々のドラマ・映画であらゆる役を巧みに演じる俳優・新井浩文が、ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じる。さらに、ゆり子の長年の恋人・幅美登里役には、ロックバンド:黒猫チェルシーのボーカリスト渡辺大知を抜擢。そして、ゆり子が担当する大物政治家・黒田田助役に片岡鶴太郎。そのほか、ゆり子の取材先である政治家や秘書役には、山崎銀之丞や橋爪淳など、演技派俳優陣が脇を固める。



本作がTBSドラマ初主演となる前田は、「初めて台本を読んだ時、“ドラマでここまで描いちゃっていいのかな?”と思った反面、“ここまでやっていいんだ。おもしろいな!”と感じました。ゆり子は自分とはまったく違うキャラクターですし、開き直って“せきらら”なゆり子の恋愛や働きぶりを演じて、この役を楽しめたらいいなと思ってます。また、世の中の女の子の姿をすごくリアルに描いているので、『そうだよね』と共感していただける部分もあると思います。コミカルな描写も多いですし、ゆり子の生活の裏側を覗く感じで気軽に観ていただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

テッペン!水ドラ!!『毒島ゆり子のせきらら日記』は、TBS系にて4月20日(水)深夜24:10放送スタート。

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