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伝説のヒロイン“星泉”を演じた橋本環奈の魅力を大野拓朗&宇野祥平が語る

Entame Plex / 2016年3月13日 11時50分

 伝説のヒロイン“星泉”を演じた橋本環奈の魅力を大野拓朗&宇野祥平が語る

伝説のヒロイン“星泉”を演じた橋本環奈の魅力を大野拓朗&宇野祥平が語る

薬師丸ひろ子主演で1981年に公開されて以降、原田知世、長澤まさみといった名立たる女優たちがヒロイン“星泉”を演じてきた赤川次郎原作による『セーラー服と機関銃』。その続編として、同作のその後を描いた伝説タイトルのシリーズ最新作『セーラー服と機関銃-卒業-』が現在公開中。



そんな本作で、トップスター女優の登竜門とも言える主人公“星泉”を演じたのは、橋本環奈。彼女は、撮影が始まる2ヶ月も前からリハーサルを行ったという。そんな橋本と共にリハーサルに入ったのが、目高組組員として橋本演じる星泉と常に行動を共にする祐次役の大野拓朗と、晴雄役の宇野祥平。



間近で橋本を見続けてきた2人は橋本の女優としての魅力に驚いたそうで、宇野は「台本を読んだときに皆が、泉の恋人に見えたら良いなと思って演技しました」と語り、大野は「こんな短い期間で成長していく人を、間近で見られて凄く刺激的で嬉しかったですし、若干嫉妬する部分もあり、こんなに成長するものなのか! と思ってしまいました」と、舌を巻いた。

橋本を支えた2人の俳優について、前田弘二監督は、「目高組は、泉とのシーンが多いので、本当に居心地がいい場所、家族みたいな関係になってほしいと思っていたんです。祐次と晴雄は見事に作り上げてくれました!」と絶賛のコメント。



そんな大野と宇野は、撮影が終わった今でも橋本の事を “組長”と呼び慕っているそうで、大野は「役者全員が泉の為に、何かを残せたらという想いで芝居していたので、全員の組長に対する想いが乗っかっています。組長も負けじとそれに応えて力強く演技してくれたので、皆さんにその想いを感じていただける作品になると良いなと思っています!」と熱く語っている。

角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』は、公開中!

© 2016「セーラー服と機関銃-卒業-」製作委員会

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