“よりディープに、深く音楽を追求したい”DEEPが新曲「MAYDAY」をリリース
Entame Plex / 2016年3月24日 11時38分
“よりディープに、深く音楽を追求したい”DEEPが新曲「MAYDAY」をリリース
3月16日、リーダーのTAKA、そしてYUICHIRO、KEISEI、RYOの4人によるコーラス&ボーカル・グループ:DEEPが新曲『MAYDAY』をリリースした。
「今回は僕らがソニーへとレーベルを移籍して第一弾の楽曲。それだけに勢いをつけたいという思いがありました。そして、この曲は大好きな人を手に入れたいという思いを歌っているんですが、同時に僕ら自身夢を掴みたい、そんな思いも込められています」(YUICHIRO)
「『MAYDAY』は女性がテーマなんですが、それは夢や友達などいろいろなものに当てはまると思うし、みなさんにはこの曲を聴いて強い思いを抱いてほしいですね。僕らはそれを夢にたとえ、その夢が掴めるよう頑張っていきたいと思ってます」(RYO)
彼らが言う夢とは大舞台。アリーナ・クラスのステージで歌うことを目標に掲げ活動中。今回レーベルを移籍することになったがその思いは変わらず、というよりもさらに高まり、そのためにもさらなる進化を目指している。
「僕らは誰がリード(ボーカル)をとっても成り立つ、それがボーカル・グループの強みであり、コーラス・グループでもあるのでコーラスもしっかり主張していきたい。そして、それに加えてもっとブラックミュージック・テイストを取り入れて、よりディープに、深く音楽を追求していきたいという思いが強まりました」(TAKA)
移籍第一弾シングルとなる今回の『MAYDAY』は、そんなブラックミュージックの要素が満載。さらには、これまで以上にグルーヴ感もあり、DEEPにはなかった新たなサウンドに。
それだけに今作に対しKEISEIは“四六時中聴いてほしい”と自信たっぷりに話し、さらには「僕らにとってすごく挑戦している曲。“MAYDAY”というのはSOSのときに言う言葉でもあるんですけど、僕らにぜひその思いを届けてほしいし、僕らもそれを受け止めていきたいですね」と熱く語る。
この曲はすでにライブでも披露され、そのときは「僕らが煽りもしないのに、みんなすごく盛り上がって手を上げてくれた」(KEISEI)、「あのときの一体感はやばかった」(YUICHIRO)、「今までにない光景だった」(RYO)とDEEPにとっての新たなライブ・アンセムになりそうな予感大。
「『MAYDAY』は渾身の一曲。今年結成10周年、来年はデビュー10周年、これまで応援してくれたファンのみなさんへの感謝の気持ちを込めたシングルにもなっているので、ぜひ聴いてほしいです」(RYO)
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